柚木麻子と読む林芙美子―掌の読書会(中公文庫) [文庫]
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柚木麻子と読む林芙美子―掌の読書会(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/05/25
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柚木麻子と読む林芙美子―掌の読書会(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私はこの「ふてぶてしさ」に何度も元気づけられてきた―。筋金入りの「おフミさん」ファンを自認する作家・柚木麻子が、数多く残された短篇・エッセイから「母娘」「椰子の実」など十二篇をセレクトし、語る。『放浪記』の作家が書き続けた、自分で稼ぎ、自分の足で歩く女たちの魅力あふれる短篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    母娘;悪闘;寿司;フローベルの恋;鳩;浮き沈み;市立女学校;暗い花;ボナアルの黄昏;運命;退屈な霜;椰子の実
  • 内容紹介

    私はこの「ふてぶてしさ」に何度も元気づけられてきた――。筋金入りの「おフミさん」ファンを自認する作家・柚木麻子が、

    数多く残された短編から一二編をセレクトし、語る。自分で稼ぎ、自分の足で歩く女たちの魅力あふれる短篇集。〈解説〉今川英子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 芙美子(ハヤシ フミコ)
    1903(明治36)年、福岡県門司市生まれ。幼少より両親とともに、行商の生活を重ねて九州一円を転々とし、後に広島県尾道市に落ち着く。高等女学校在学中から文才を示し、卒業後上京して多数の作品を発表する。30年手塚緑敏と結婚、同年『放浪記』がベストセラーとなる。日中戦争が勃発した37年以降、女流の従軍作家として活躍した。終戦後、文学的生涯の頂点を迎え、『松葉牡丹』『浮雲』などの秀作を残した。51(昭和26)年没

    柚木 麻子(ユズキ アサコ)
    1981(昭和56)年、東京都生まれ。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、10年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。15年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞
  • 著者について

    林芙美子 (ハヤシフミコ)
    林芙美子
    一九〇三(明治三十六)年、福岡県門司市生まれ。幼少より両親とともに、行商の生活を重ねて九州一円を転々とし、後に広島県尾道市に落ち着く。高等女学校在学中から文才を示し、卒業後上京して多数の作品を発表する。三〇年手塚緑敏と結婚、同年『放浪記』がベストセラーとなる。日中戦争が勃発した三七年以降、女流の従軍作家として活躍した。終戦後、文学的生涯の頂点を迎え、『松葉牡丹』『浮雲』などの秀作を残した。五一(昭和二十六)年没。『泣虫小僧』『牡蠣』『うず潮』『巴里の日記』ほか著作多数。

    柚木麻子 (ユズキアサコ)
    柚木麻子一九八一(昭和五六)年、東京生まれ。二〇〇八年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、一〇年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。一五年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。ほかの作品に『私にふさわしいホテル』『ランチのアッコちゃん』『伊藤くん A to E』『本屋さんのダイアナ』『マジカルグランマ』『BUTTER』『らんたん』『ついでにジェントルメン』、エッセイ『とりあえずお湯わかせ』などがある。

柚木麻子と読む林芙美子―掌の読書会(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:林 芙美子(著)/柚木 麻子(編)
発行年月日:2023/05/25
ISBN-10:4122073677
ISBN-13:9784122073678
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:16cm
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