持続可能な魂の利用(中公文庫) [文庫]
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持続可能な魂の利用(中公文庫) [文庫]
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持続可能な魂の利用(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/05/25
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持続可能な魂の利用(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「毎日会社に行くたびに思うんです、わあ、なんだ、このおっさん地獄は、って」。会社に追いつめられ、無職になった三十女が、女性アイドルに恋して日本の絶望を粉砕!?新米ママや会社員も連帯し、「地獄」を変える賭けに挑む。世界幻想文学大賞受賞の著者がおくる、最高エネルギーチャージ小説。
  • 内容紹介

    この国から「おじさん」が消える――

    会社に追いつめられ、無職になった30代の敬子。
    男社会の闇を味わうも、心は裏腹に男が演出する女性アイドルにはまっていく。
    新米ママ、同性愛者、会社員、多くの人が魂をすり減らす中、敬子は思いがけず
    この国の“地獄”を変える“賭け”に挑むことにーー

    女性アイドルに恋する三十女の熱情が、日本の絶望を粉砕!
    著者初長篇にして最強レジスタンス小説。


    和田彩花(アイドル)感激 
    小さな叫びでこの世界のバランスは整えられる! 私は勇気をもらった。

    幾原邦彦(アニメーション監督)仰天 
    その革命が見える者は勇気を得られ、
    見えぬふりを生きる者は吐き気を催すだろう。
    あなたはどっちだ?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 青子(マツダ アオコ)
    1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、14年にTwitter文学賞第一位。19年、短篇「女が死ぬ」がシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に。21年、『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞
  • 著者について

    松田青子 (マツダアオコ)
    松田青子
    一九七九年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。二〇一三年にデビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、一四年にTwitter 文学賞第一位。一九年に短篇「女が死ぬ」がアメリカのシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に、二一年に『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。その他の著書に『英子の森』『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』『女が死ぬ』、翻訳書に『狼少女たちの聖ルーシー寮』『レモン畑の吸血鬼』『AM/PM』『問題だらけの女性たち』『彼女の体とその他の断片』(共訳)、エッセイ集に『ロマンティックあげない』『じゃじゃ馬にさせといて』『自分で名付ける』などがある。

持続可能な魂の利用(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:松田 青子(著)
発行年月日:2023/05/25
ISBN-10:4122073693
ISBN-13:9784122073692
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:16cm
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