猪牙の娘―柳橋の桜〈1〉(文春文庫) [文庫]
    • 猪牙の娘―柳橋の桜〈1〉(文春文庫) [文庫]

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猪牙の娘―柳橋の桜〈1〉(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/06/07
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猪牙の娘―柳橋の桜〈1〉(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉原や向島などへ行き交う舟が集まる柳橋。神田川と大川が合流する一角に架けられていたその橋の両側には船宿が並び、働く人、遊びに行く人で賑わっていた。柳橋の船宿さがみで働く船頭の広吉には一人娘がいた。名前は桜子。三歳で母親が出奔するが、父親から愛情を受けて育ち、母譲りの器量よしと、八歳から始めた棒術の腕前で、街で人気の娘となる。夢は父親のような船頭になること。そんな桜子に目を付けた、船宿の亭主による「大晦日の趣向」が、思わぬ騒動を巻き起こし―。
  • 出版社からのコメント

    待望の書下ろし新シリーズ4巻連続刊行! 主人公は江戸・柳橋の船頭の娘・桜子。船頭になることを夢見る桜子の活躍に乞うご期待。
  • 内容紹介

    吉原や向島などへ行き交う舟が集まる柳橋。神田川と大川が合流する一角に架けられたその橋の両側には船宿が並び、働く人、遊びに行く人で賑わっていた。柳橋の船宿「さがみ」で働く船頭の広吉には一人娘がいた。名前は桜子。三歳で母親が出奔するが、父親から愛情を受けて育ち、母譲りの器量よしと、八歳から始めた棒術の腕前で、街の人気娘に育っていた。夢は父親のような船頭になること。そんな桜子に目を付けた船宿の亭主による「大晦日の趣向」が思わぬ騒動を巻き起こし……。涙あり、恋あり、活劇あり。待望の時代小説新シリーズの幕が開く。四か月連続刊行!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。2018年、菊池寛賞受賞

猪牙の娘―柳橋の桜〈1〉(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐伯 泰英(著)
発行年月日:2023/06/10
ISBN-10:4167920492
ISBN-13:9784167920494
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:16cm
重量:166g
その他:猪牙の娘
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