一万石の夢の跡 [単行本]
    • 一万石の夢の跡 [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003704343

一万石の夢の跡 [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:風詠社
販売開始日: 2023/05/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

一万石の夢の跡 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新まで十二代二百七十一年続いた苗木藩。その地域には今も寺が全くないという。最後の藩主となる遠山友禄が維新を前によすがとした「平田国学神道」とは何だったのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 苗木藩
    第2章 大政奉還
    第3章 明治新政府
    第4章 苗木騒動
    第5章 廃仏毀釈断行
    第6章 苗木県の誕生
    終章
  • 出版社からのコメント

    一万石大名でありながら唯一城持ち大名であった苗木藩と平田篤胤の国学
  • 内容紹介

    岐阜県中津川市苗木地区内を東西に流れる木曽川の右岸に、周囲から見れば一段と高くそびえる小山にある苗木城跡。かつては霞ヶ城、赤壁城との別名を持つ名城だった。ここを納めていたのが遠山家。本著は、江戸末期から明治維新にかけて、その最後の藩主となる十二代城主友禄を主人公に、弱小藩でありながら奏者番続いて若年寄りを拝命するまでの栄光の日々と、それゆえの経済難による領民の貧困、城の喪失、さらには維新を迎え、藩主や武士が先頭に立って平田篤胤の国学を積極的に取り入れたゆえの藩内の混乱などが、次第に暗い影を落としていく。当時の徹底的な廃仏毀釈運動により、今も地域には全く寺が無いという苗木地区。苗木藩の歴史を知るとともに、言論、思想、信教の自由の大切さを知らされる書でもあります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安保 邦彦(アボ クニヒコ)
    1936年、名古屋市生まれ。南山大学文学部独文学科研究課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。元日刊工業新聞編集委員。元愛知東邦大学経営学部教授。愛知東邦大学地域創造研究所顧問
  • 著者について

    安保邦彦 (アボクニヒコ)
    1936年名古屋市生まれ;略歴;南山大学文学部独文学科研究課程修了;大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了;元日刊工業新聞編集委員;元愛知東邦大学経営学部教授;愛知東邦大学地域創造研究所顧問;主な著書;『中部の産業―構造変化と起業家たち』(清文堂出版);起業家物語『創業一代』;『根性一代』(どちらもにっかん書房);『二人の天馬―電力王桃介と女優貞奴』;『うつせみの世 夜話 三題-中高年の性・孤独・恋』;『見切り千両―平成バブル狂騒曲』;『旭川生活図画事件』(以上花伝社);『明けない夜の四日市』(人間社);電子書籍『お願い、一度だけ』(22世紀アート)など多数

一万石の夢の跡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社
著者名:安保 邦彦(著)
発行年月日:2023/05/21
ISBN-10:4434319841
ISBN-13:9784434319846
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:162ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:219g
他の風詠社の書籍を探す

    風詠社 一万石の夢の跡 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!