Juliaプログラミング大全―Complete Works of Julia Programming [単行本]
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Juliaプログラミング大全―Complete Works of Julia Programming [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/06/01
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Juliaプログラミング大全―Complete Works of Julia Programming の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    基礎から実践まで、幅広いトピックを網羅!
  • 目次

    第1部 導入
    第1章 Julia観光
    本書の目的と構成/プログラミング言語としてのJulia/科学技術計算環境としてのJulia/Juliaの開発とコミュニティ

    第2章 環境構築
    サンプルコード/Juliaのインストール/対話的実行環境/スクリプトファイルの実行/Juliaの開発環境

    第3章 ファーストステップ
    REPLで実験/基本構文/オセロを作ろう


    第2部 データと言語の基礎
    第4章 数値と算術
    真偽値/整数/有理数/浮動小数点数/複素数/定数の無理数/数値の演算

    第5章 コレクション
    代表的なコレクション/コレクションの操作/コレクションの特性と使い分け

    第6章 文字列
    文字の表現/文字列の表現/正規表現/文字列処理

    第7章 スコープと構文
    変数/スコープ/演算子/条件分岐/反復/例外処理/関数定義/型注釈/モジュール

    第8章 型システム
    型の階層/パラメトリック型/ユニオン型/型の別名/抽象型の定義/構造体型/プリミティブ型の定義/不変性と可変性/型のリフレクション

    第9章 多重ディスパッチ
    メソッド/メソッドの定義/コンストラクタ/多重ディスパッチを使った機能拡張/トレイト

    第10章 メタプログラミング
    実行の仕組み/抽象構文木の表現と操作/動的なコード生成/マクロ/生成関数/マクロと生成関数の定義に関する注意


    第3部 ライブラリ
    第11章 科学技術計算
    多次元配列/疑似乱数/線形代数/疎な配列/統計

    第12章 並行プログラミング
    並行プログラミングの基礎/並列プログラミング/分散プログラミング

    第13章 システムプログラミング
    ファイルシステム/ストリーム/シリアライゼーション/日付と時刻/ロギング

    第14章 外部プログラムの実行
    外部プログラム実行の基本/パイプライン/発展的な外部プログラム実行

    第15章 他のプログラミング言語との連携
    Cとの連携/Pythonとの連携/Rとの連携


    第4部 開発
    第16章 パッケージ管理と開発
    パッケージの基礎概念/パッケージの管理/パッケージの開発

    第17章 開発実践ガイド
    コーディングスタイル/命名に関するガイドライン/フォーマッティング/アンチパターン/実行モデル/型推論

    第18章 性能の改善
    事前準備/ベンチマーク/プロファイル/コンパイラの活用/多重ディスパッチを使ったテクニック/メモリ割当て/CPUの性能を引き出す/並列化

    付録 Markdown/TOML/GitとGitHubの基本
  • 出版社からのコメント

    国内きってのJulianによる、かゆいところに手が届く名解説!基礎から実践まで、幅広いトピックを網羅した。必携の決定版!
  • 内容紹介

    ★国内きってのJulianによる、かゆいところに手が届く名解説!★
    ★基礎から実践まで、幅広いトピックを網羅した。必携の決定版!★

     本書はJuliaの知識を前提としません。本書で初めてJuliaを学ぶ読者のために、基礎から実践まで幅広いトピックを取り扱っています。Juliaに興味を持って本書を手にとった方は、きっと科学技術計算に役立つ新しいプログラミング言語としてJuliaに興味を持った方がほとんどでしょう。本書はそうした人たちに向けて書かれています。したがって、一般的なプログラミング言語の書籍より、やや科学技術寄りの内容を多く取り扱っています。具体的には、理数系の学生や、技術計算・データ解析などを専門とする技術者や研究者を主なターゲットとしています。
     本書は大きく分けて4つのパートに分かれます。第1部は、Juliaの導入です。第2部で言語の基礎的な構文・型システム・機能を解説します。続く第3部は、標準ライブラリを中心としたライブラリの紹介です。最後の第4部は、パッケージ管理と開発・性能改善などの実践的な知識を扱います。

    【主な内容】
    第1部 導入
    第1章 Julia観光
    第2章 環境構築
    第3章 ファーストステップ

    第2部 データと言語の基礎
    第4章 数値と算術
    第5章 コレクション
    第6章 文字列
    第7章 スコープと構文
    第8章 型システム
    第9章 多重ディスパッチ
    第10章 メタプログラミング

    第3部 ライブラリ
    第11章 科学技術計算
    第12章 並行プログラミング
    第13章 システムプログラミング
    第14章 外部プログラムの実行
    第15章 他のプログラミング言語との連携

    第4部 開発
    第16章 パッケージ管理と開発
    第17章 開発実践ガイド
    第18章 性能の改善

    付録A Markdown
    付録B TOML
    付録C GitとGitHubの基本
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 建太(サトウ ケンタ)
    博士(農学)。2019年、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。理化学研究所生命機能科学研究センターリサーチアソシエイト。現在、Karolinska Institutet Postdoctoral Researcher.Juliaの日本語コミュニティを主催するなど、@bicycle1885のアカウント名でJuliaの普及活動に力を入れている
  • 著者について

    佐藤 建太 (サトウ ケンタ)
    2019年 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学
    2019年 理化学研究所生命機能科学研究センター リサーチアソシエイト
    現 在 Karolinska Institutet Postdoctoral Researcher
    著 書 (共著)『1から始めるJuliaプログラミング』コロナ社(2020)

Juliaプログラミング大全―Complete Works of Julia Programming の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 建太(著)
発行年月日:2023/05/30
ISBN-10:406531819X
ISBN-13:9784065318195
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:592ページ
縦:24cm
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