乱流―古河公方家の落日 [単行本]

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乱流―古河公方家の落日 [単行本]

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出版社:さきたま出版会
販売開始日: 2023/04/25
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乱流―古河公方家の落日 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上杉謙信の関東進出、忍び寄る北条氏の影、存亡の危機に古河公方を支える里見、簗田、結城氏が下した決断とは!!
  • 目次

    序章 囚われの城

    第一章 鳴動

    第二章 暗転

    第三章 切迫

    終章 旅立ち
  • 出版社からのコメント

    今川義元が織田信長に討たれた永禄3年(1560)から、豊臣秀吉による小田原攻めまでの30数年間の関東の情勢を描く。
  • 内容紹介

    戦国時代、合戦が相次ぐ東国に上杉謙信が進出。忍び寄る北条氏の影。二大勢力のはざまで、古くからの領主たちは対応に苦慮していた。その中、太田道灌の曾孫・太田三楽斎が知略を駆使して奮闘する。また、古河公方筆頭家臣、下総関宿城主である簗田晴助が次第に力を蓄え、下總北部有数の地域権力者にのし上がった。関宿の船頭父子との親交が戦国の世に和みを与える。存続の危機の古河公方を支える、簗田・里見・結城氏が下した決断とは?!

    図書館選書
    時は戦国の世。桶狭間の戦い後、東国では上杉謙信が1560年に関東に進出した。この年を起点に、豊臣秀吉による小田原攻めまでの30数年間の関東の情勢を古河公方家の家臣、簗田氏、里見氏、結城氏を中心に描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北見 輝平(キタミ テルヘイ)
    昭和29年(1954)北海道美幌町に生まれる。幼・少年時代を茨城県古河市で過ごす。立教大学文学部ドイツ文学科卒業
  • 著者について

    北見輝平 (キタミテルヘイ)
    1954年、北海道美幌町生まれ。
    幼・少年時代を茨城県古河市で過ごす。立教大学文学部ドイツ文学科卒業。埼玉県桶川市在住。

乱流―古河公方家の落日 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:さきたま出版会 ※出版地:さいたま
著者名:北見 輝平(著)
発行年月日:2023/05/01
ISBN-10:4878914890
ISBN-13:9784878914898
判型:B6
発売社名:さきたま出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
重量:400g
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