フランスのウォーカブルシティ―歩きたくなる都市のデザイン [単行本]
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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2023/05/18
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フランスのウォーカブルシティ―歩きたくなる都市のデザイン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、ウォーカブルな街をスピーディに実現できるのか?15分都市からスマートシティまで、パリなど各地で進む、ストリート+都市の再編を解説。
  • 目次

    はじめに

    1章 パリ:ウォーカブルシティの最前線
    1 ロックダウンで再認識された歩行中心の都市環境
    2 世界とフランスの15分都市
    3 パリのウォーカブルな都市再編
    4 イダルゴ市長による「深呼吸するパリ」プラン
    5 自動車交通を抑制するモビリティ政策
    6 歩行者空間化は近隣商業を伸ばす

    2章 なぜ、歩きたくなる都市が実現できるのか
    1 ストラスブール、マルセイユ、ニース:観光都市のウォーカブルな水辺
    2 ラ・ロシェル:70年代から取り組むカーフリーの発祥地
    3 歩きたくなる都市を実現できる背景
    4 車とどのように共存するか

    3章 日常の移動を豊かにするモビリティ基本法
    1 公共交通と歩行者空間をセットで都市を再編
    2 公共交通の推進を支える法整備とプロジェクト支援
    3 新しい時代の移動の哲学を示すモビリティ基本法
    4 エコロジカルなモビリティへの移行

    4章 ディジョン:MaaSの活用と統合型スマートシティ
    1 行政が主導するMaaS
    2 行政とコンソーシアムが協働するスマートシティ

    5章 なぜ、都市政策をダイナミックに実装できるのか
    1 広域で包括的な実行体制
    2 政治家の高い意識と能力
    3 行政の領域横断と機動力
    4 財源の自立性と人材のダイバーシティ
    5 税の再配分に見る社会の連帯
    6 少子化対策にも貢献する住みやすい都市づくり

    6章 ナント:15分都市エリアを創出したマスターアーバニストたち
    1 中ノ島の造船所跡地の複合開発
    2 都市開発におけるマスターアーバニストの役割
    3 産業都市から環境・文化都市へ
    4 マスタープランと建築許可によるコントロール
    5 3代のマスターアーバニストが実現したこと
    6 職住近接のライフスタイルを実現

    7章 アンジェ:人々を巻き込む河岸駐車場の歩行者空間化
    1 多様なステークホルダーとの合意形成を可能にする制度
    2 市民に開かれた駐車場の広場転用プロセス
    3 フランスの合意形成の特徴と意義

    終章 フランスで主流になった「穏やかな街」
    1 道路空間を共有するという発想が出発点
    2 都市を車に適応させるプランニングからの脱却
    3 穏やかな街を実現するステップとメリット
    4 自分たちの住みたい都市を実現するために

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わったフランスの街。15分都市からスマートシティまで、方法論を多数の事例で解説。
  • 内容紹介

    フランスの街は今、歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わっている。なぜ、スピーディにダイナミックに街を変えられるのか?歩行者空間の創出、自動車交通の抑制、自転車道・公共交通の整備、移動のDX等の方法論、制度・組織・実装のしくみを、多数の事例で紹介。15分都市からスマートシティまで、最前線に迫る。

    図書館選書
    フランスの街は今、歩く人や自転車で賑わい劇的にウォーカブルに変わっている。歩行者空間の創出、自動車交通の抑制、自転車道・公共交通の整備、移動のDX等の方法論、制度・組織・実装のしくみを、多数の事例で紹介。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴァンソン藤井 由実(ヴァンソンフジイ ユミ)
    Fujii Intercultural社代表。フランス都市政策研究者。大阪府出身。大阪外国語大学(現・大阪大学)フランス語科卒業。フランス国民教育省の「外国人への仏語教諭資格」を取得し、パリを中心に1980年代より欧州で通訳として活動。2003年からフランス政府労働局公認の社員教育講師として、民間企業や公的機関で「日仏異文化マネジメント研修」を企画。現在はフランスにおける公共交通を導入した都市計画、モビリティと都市空間の再編成、地方活性化などのテーマで調査・執筆を行う
  • 著者について

    ヴァンソン 藤井 由実 (ヴァンソン フジイ ユミ)
    Fujii Intercultural社代表。フランス都市政策研究者。大阪府出身。大阪外国語大学(現・大阪大学)フランス語科卒業。フランス国民教育省の「外国人への仏語教諭資格」を取得し、パリを中心に1980 年代より欧州で通訳として活動。2003 年からフランス政府労働局公認の社員教育講師として、民間企業や公的機関で「日仏異文化マネジメント研修」を企画。現在はフランスにおける公共交通を導入した都市計画、モビリティと都市空間の再編成、地方活性化などのテーマで調査・執筆を行う。著書に『ストラスブールのまちづくり』(2011 年/ 2012 年度土木学会出版文化賞)、『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか』(2019 年)、共著に『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』(2016 年)。翻訳監修書に『ほんとうのフランスがわかる本』(2011 年/在日フランス大使館推薦書)。フランス在住。http://www.fujii.fr/

フランスのウォーカブルシティ―歩きたくなる都市のデザイン の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:ヴァンソン藤井 由実(著)
発行年月日:2023/05/20
ISBN-10:4761528540
ISBN-13:9784761528546
判型:B6
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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