ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ [単行本]
    • ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ [単行本]

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ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2023/06/02
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ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブックオフから考える。社会と都市と文化の「つながり」を―。ブックオフが誕生した1990年代以降の「ブックオフ論」をたどり、実際に店舗を観察して、「なんとなく性」という切り口から、ブックオフの魅力や現代社会での役割を照らし出す。
  • 目次

    プロローグ――ブックオフで神隠しに遭う
    序 章 いまこそ、ブックオフを考えよう
    第1章 「かたる」――ブックオフはどう語られてきたのか
    第2章 「めぐる」――ブックオフから都市を眺めて
    第3章 「あそぶ」――ブックオフは原っぱだ!
    第4章 「つくる」――ブックオフ文化人たちのこと
    終 章 「つながる」――ブックオフが生み出す「公共性」とは
    参考文献・ウェブサイト
    初出一覧
    あとがき
  • 内容紹介

    1990年代以降の「ブックオフ論」を整理し、実際に多くの店舗を観察して、「なんとなく性」という切り口から、なぜ人はブックオフに引き寄せられるのか、現代社会でどのような役割を果たしているのかを縦横無尽に考え尽くす、これまでにない文化論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷頭 和希(タニガシラ カズキ)
    ライター・作家。チェーンストアやテーマパークをテーマにした原稿を数多く執筆。一見平板に見える現代の都市空間について、独自の切り口で語っている。「東洋経済オンライン」「Web Across」などで連載を執筆、文芸誌などにも多く寄稿をおこなう。2022年に初の単著『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社)を上梓
  • 著者について

    谷頭 和希 (タニガシラ カズキ)
    ライター・作家。チェーンストアやテーマパークをテーマにした原稿を数多く執筆。一見平板に見える現代の都市空間について、独自の切り口で語っている。「東洋経済オンライン」「Web Across」などで連載を執筆、文芸誌などにも多く寄稿をおこなう。2022年に初の単著『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社)を上梓。

ブックオフから考える―「なんとなく」から生まれた文化のインフラ の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:谷頭 和希(著)
発行年月日:2023/06/02
ISBN-10:4787235206
ISBN-13:9784787235206
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:261g
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