フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし [単行本]
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フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし [単行本]
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フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし [単行本]

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出版社:冨山房インターナショナル
販売開始日: 2023/06/01
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フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    メキシコを代表する画家フリーダ・カーロ。彼女は人生最後の10年間に日記を綴り、そこを内奥の空間、避難所、魂を映す鏡とした。本書はメキシコ人美術専門家カレン・コルデロ・レイマンとエドゥアルド・カサールの解説により、日記の中でフリーダを感じ、絵と文を鑑賞し、この二つの才能がいかに共存しているか知ることができるだろう。そこから五感と想像力が呼び覚まされ、絵と言葉が融合し、読者は別の局面へ導かれる。そして観客となって、フリーダの声を聞き、彼女の息遣いを感じ、美しさに感動し、ブラックユーモアに笑うであろう(原著より)。
  • 目次

    目次<br>
    フリーダ・カーロの芸術と生涯 堀尾眞紀子<br>
    芸術作品としてのフリーダ クラウディア・マドラソ<br>
    想像する芸術 カレン・コルデロ・レイマン<br>
    フリーダの日々─文学としての解読─ エドゥアルド・カサール<br>
    フリーダ・カーロの日記<br>
    フリーダ・カーロの日記<br>
    日記でたどるフリーダ・カーロの晩年 星野由美<br>
    年表<br>
  • 内容紹介

    メキシコを代表する画家フリーダ・カーロが、自ら描き綴った真実の独白。待望の日本語版刊行。

    メキシコを代表する画家フリーダ·カーロ。彼女は人生最後の10年間に日記を綴り、そこを内奥の空間、避難所、魂を映す鏡とした。本書はメキシコ人美術専門家カレン・コルデロ・レイマンとエドゥアルド・カサールの解説により、日記の中でフリーダを感じ、絵と文を鑑賞し、この二つの才能がいかに共存しているか知ることができるだろう。そこから五感と想像力が呼び覚まされ、絵と言葉が融合し、読者は別の局面へ導かれる。そして観客となって、フリーダの声を聞き、彼女の息遣いを感じ、美しさに感動し、ブラックユーモアに笑うであろう。(原著より)
  • 著者について

    フリーダ・カーロ (フリーダカーロ)
    フリーダ・カーロ(1907~1954)
    1907年7月6日、メキシコ市の郊外コヨアカン生まれ。ドイツからの移民でハンガリー系ユダヤ人の写真家である父、ギィェルモ・カーロと、スペイン人とインディオの混血である母マティルデ・カルデロンの間に生まれる。
    6歳で小児麻痺を患い、18歳の時、乗っていたバスに路面電車が衝突する事故に遭遇し、脊髄、鎖骨、肋骨、骨盤を骨折する重傷を負う。以後、30数回にわたる手術を受け、絶えず背骨と右足の痛みに苛まれることとなった。医師を志していたが、事故を機に断念。療養中に絵を描き始め、「自分自身を描く」ことが生涯のテーマとなる。
    1929年、メキシコの壁画運動家ディエゴ・リベラと結婚。事故の後遺症、夫の女性関係、度重なる流産など、様々な苦悩と闘いながら、200点あまりの作品を創作した。また、ディエゴとともに共産主義者として活動する一方、華やかな恋愛遍歴を重ねた。1954年7月13日、肺塞栓症を起こし死亡。47歳。

    星野由美 (ホシノユミ)
    星野由美(ほしのゆみ)
    翻訳家。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、1995年にベネズエラへ渡り、帰国後は在日中南米人向けの衛星放送局、在日ペルー大使館に勤務した。現在はスペイン語圏の詩と絵本を中心に翻訳をしている。翻訳詩集に『ペルー日系詩人ホセ・ワタナベ詩集』(土曜美術社出版販売)、『金子みすゞ日西対訳詩集 EL alma de las flores(花のたましい)』『宮沢賢治 日西対訳詩集 Una luz que perdura(ひかりは たもち)』(Satori Ediciones)がある。絵本の翻訳には、『いっぽんのせんとマヌエル』『どうしてなくの?』(偕成社)、『お話しの種をまいて─プエルトリコ出身の司書プーラ・ベルプレ』『たかくとびたて女の子』(汐文社)、『わたしたち』(岩崎書店)、『まぼろしのおはなし』『なぞなぞえほん ぴぅ!』(ワールドライブラリー)などがある。

    細野豊 (ホソノユタカ)
    細野豊(ほそのゆたか)
    詩人、翻訳家。東京外国語大学スペイン語科卒業。通算17年余り、ラテンアメリカ諸国に滞在。2009年-2011年日本詩人クラブ理事長、2013年-2015年同クラブ会長を歴任。詩集に『Dioses en Rebeldia(反逆の神々)』(メキシコ首都圏大学)、『薄笑いの仮面』(青樹社)、『悲しみの尽きるところから』『花狩人』『女乗りの自転車と黒い診察鞄』『細野豊詩集』(土曜美術社出版販売)がある。訳詩集に『ぼくは書きたいのに、出てくるのは泡ばかり─日経ボリビア詩人ペドロ・シモセ詩集』(現代企画室)、『アンバル・パスト詩集』(土曜美術社出版販売)、翻訳小説に『無分別(オラシオ・カステジャーノス・モヤ)(白水社)など。共訳詩集に『現代メキシコ詩集』『ロルカとニ七年世代の詩人たち』『ペルー日系詩人ホセ・ワタナベ詩集』(土曜美術社出版販売)など。

フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:冨山房インターナショナル
著者名:フリーダ カーロ(著)/星野 由美(訳)
発行年月日:2023/05/27
ISBN-10:4866001143
ISBN-13:9784866001142
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:3cm
重量:800g
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