水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ(講談社・文学の扉) [単行本]
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水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ(講談社・文学の扉) [単行本]
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水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ(講談社・文学の扉) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/06/22
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水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ(講談社・文学の扉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真珠湾、広島の人々の生きざまを描写し、その時何があったかを私たちに突きつける、41の物語―。
  • 出版社からのコメント

    2度のニューベリー賞受賞経験を持つロイス・ローリーが自らの体験を交え、敵味方なく戦争下で実際に生きた人に想いを馳せた1冊。
  • 内容紹介

    「映像を見ていたわたしは、あっ、とおどろきました。たちこめる霧のむこう、水平線のかなたに見えるのは――戦艦アリゾナだったのです」
    ロイス・ローリーが、自身の映ったホームビデオをよく見ると、
    真珠湾攻撃で撃沈されることになる艦が、映り込んでいました。

    真珠湾と広島の人々の生きざまを描写し、その時何があったのかをわたしたちに突きつける、41の物語。
    ニューベリー賞を2回受賞した著者が、日本にも住んだことのある自らの経験を織り交ぜながら、
    敵味方なく戦時下で実際に生きた人に想いを馳せ、紡いだ言葉の数々。

    「人間のつながり」をテーマに長年書き続けてきた、稀代のストーリーテラーが、
    若い世代へ「互いを大切にできるかどうかが、我々の未来を決定づける」というメッセージを伝えます。

    小学3年生以上の漢字にルビがあり、やさしく読める内容です。
    飾らない言葉で「人」に焦点をあてて、見えてくる戦争について、子どもも大人も一緒に考えてみませんか。
    ぜひ今、読んでいただきたい1冊です。
    (ニューベリー賞:アメリカで出版された児童文学作品の中で、もっとも優れた作品の著者に送られ、児童文学賞の中でいちばん長い歴史を持つ賞)

    ●著者紹介
    ロイス・ローリー
    1937年ハワイ生まれの児童文学作家。アメリカ陸軍の歯科医だった父について各地を転々とし、1948年からの2年間、11歳から13歳までを日本で過ごした。現在はメイン州在住。1990年に『ふたりの星(Number the Stars)』(童話館出版)、1994年に『ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)』(新評論)で、ニューベリー賞を2度受賞する。「ギヴァー」は大人気シリーズとなり、世界累計1200万部を超える。他にも『モリーのアルバム (A Summer to Die)』『The Windeby Puzzle』など多数。

    ケナード・パーク
    アートディレクター、画家。ドリームワークスやウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ等で仕事をし、多くの絵本を描く。『Goodbye Autumn, Hello Winter』でゴールデン・カイト賞を受賞。

    田中奈津子
    翻訳家。東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『わたしのアメリカンドリーム』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』『橋の上の子どもたち』『ホロヴィッツ ホラー』(以上、講談社)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ローリー,ロイス(ローリー,ロイス/Lowry,Lois)
    1937年ハワイ生まれの児童文学作家。アメリカ陸軍の歯科医だった父について各地を転々とし、11歳から13歳までを日本で過ごした。現在はメイン州在住。1990年に『ふたりの星(Number the Stars)』(童話館出版)、1994年に『ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)』(新評論)で、ニューベリー賞を2度受賞する

    パーク,ケナード(パーク,ケナード/Pak,Kenard)
    アートディレクター、画家。ドリームワークスやウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ等で仕事をし、多くの絵本を描く。『Goodbye Autumn,Hello Winter』でゴールデン・カイト賞を受賞

    田中 奈津子(タナカ ナツコ)
    翻訳家。東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』と『わたしのアメリカンドリーム』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている
  • 著者について

    ロイス・ローリー (ロイス ローリー)
    1937年ハワイ生まれの児童文学作家。アメリカ陸軍の歯科医だった父について各地を転々とし、11歳から13歳までを日本で過ごした。現在はメイン州在住。1990年に『ふたりの星(Number the Stars)』(童話館出版)、1994年に『ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)』(新評論)で、ニューベリー賞を2度受賞する。「ギヴァー」は大人気シリーズとなり、世界累計1200万部を超える。他にも『モリーのアルバム (A Summer to Die)』『The Windeby Puzzle』など多数。

    田中 奈津子 (タナカ ナツコ)
    翻訳家。東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』と『わたしのアメリカンドリーム』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』『橋の上の子どもたち』『ホロヴィッツ ホラー』(以上、講談社)など。

    ケナード・パーク (ケナード パーク)
    アートディレクター、画家。ドリームワークスやウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ等で仕事をし、多くの絵本を描く。
    『Goodbye Autumn, Hello Winter』でゴールデン・カイト賞を受賞。

水平線のかなたに―真珠湾とヒロシマ(講談社・文学の扉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ロイス ローリー(著)/田中 奈津子(訳)
発行年月日:2023/06/20
ISBN-10:4065319943
ISBN-13:9784065319949
判型:A5
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:80ページ
縦:22cm
その他: 原書名: ON THE HORIZON World War2 Reflections〈Lowry,Lois〉
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