対話の会20年の修復的司法実践―被害者加害者対話から(RJ叢書) [単行本]

対話の会20年の修復的司法実践―被害者加害者対話から(RJ叢書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　修復的司法との出会いから実践へ
  第２章　対話の会による修復的司法実践
  第３章　修復的司法の基本理念から見た対話の会２０年の実践
  第４章　国連基本原則から見た対話の会２０年の実践
  第５章　実践で出会った課題場面と対応
  第６章　少年院・刑務所内での「被害者の視点を取り入れた教育」
  第７章　課題と展望

• 内容紹介

  対話の会20年の歩みを正直にさらけ出し、研究者・実務家・当事者・地域社会の方々からの批判・意見に基づいて、日本における修復的司法実践の道筋を可能な限り見極めたいというもの。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 由紀子(ヤマダ ユキコ)
  弁護士、ＮＰＯ法人「対話の会」理事長。早稲田大学法学部卒業。１９７６年司法試験合格。２０１４年５月ＮＰＯ法人「対話の会」理事長。運営センターの定款変更。組織の名称を「対話の会」に、修復的対話の対象事案を、少年非行事件のみならず、成人刑事事件、いじめ、ハラスメントなどを含む対立的問題へと拡大

対話の会20年の修復的司法実践―被害者加害者対話から(RJ叢書) の商品スペック