毛利家―萩藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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毛利家―萩藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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毛利家―萩藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/06/21
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毛利家―萩藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末に倒幕の中心となった萩藩毛利家。関ヶ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割、将軍家との縁組や分家統制、藩祖元就への崇拝など、“太平の世”を生き抜いた実像に迫る。
  • 目次

    プロローグ 毛利家の二百年/中世から近世へ―毛利元就・隆元・輝元・秀就(国人領主の盟主として/近世大名としての毛利家/分家の成立と系譜問題)/揺れる幕藩関係・同族関係―毛利綱広・吉就・吉広(模索される幕府との関係性/家臣となった元就の子孫たち/萩藩毛利家との距離を模索する家々)/血筋の入れ替わり―毛利吉元・宗広(吉元の家督相続と徳山藩毛利家の反応/岩国吉川家の家格上昇運動/宗広の家督相続と岩国吉川家)/元就の子孫として―毛利重就(重就の家督相続と家臣団/分家に対する統制と許容/伝えるべき歴史の構築)/有力者に支えられる家―毛利治親・斉房(治親と田安家/幼君の治世/「名君」の時代)/将軍家の「御縁辺」として―毛利斉煕・斉元・斉広(毛利斉煕による「家」の運営/将軍家とのつながりを求めて/家を支える女性たち)/「御威光」の立て直しと「元就公ノ御血統へ立帰り」―毛利敬親・定広(毛利敬親の家督相続/先祖への視線/敬親と毛利家の人々)/エピローグ 近世大名としての毛利家/萩藩歴代藩主一覧/略年表
  • 出版社からのコメント

    関ヶ原の敗戦から倒幕を果たすまで、徳川政権下をいかに生き抜いたのか。一大名としての役割、藩祖元就への崇拝など、実像に迫る。
  • 内容紹介

    幕末に倒幕の中心となった萩藩毛利家。関ヶ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割、将軍家との縁組や分家統制、藩祖元就への崇拝など、”太平の世”を生き抜いた実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 みなみ(ネモト ミナミ)
    1991年、マレーシアに生まれる。現在、東北大学東北アジア研究センター助教、博士(文学)
  • 著者について

    根本 みなみ (ネモト ミナミ)
    1991年、マレーシア生まれ。2013年、筑波大学人文文化学群卒業。2018年、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程修了。現在、東北大学東北アジア研究センター助教、博士(文学)。 ※2023年6月現在
    【主要著書・論文】『近世大名家における「家」と「御家」』(清文堂出版、2018年)、「近世大名『御家』内部における『家』」(『歴史学研究』1028、2022年)、「近世大名家における家臣の『家』と由緒」(『日本史研究』693、2020年)

毛利家―萩藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:根本 みなみ(著)
発行年月日:2023/06/20
ISBN-10:4642068821
ISBN-13:9784642068826
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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