秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) [全集叢書]
    • 秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003707183

秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/06/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天正十六年、“西国の雄”毛利輝元は関白秀吉に臣従の礼をとるべく上洛した。随行した家臣の旅日記を読み解き、上洛大名の生活や風俗、京都・大坂の状況などから、記録が少ない天正期の豊臣政権と秀吉の実像に迫る。
  • 目次

    はじめに/上洛への旅(重苦しい旅立ち/厳島に祈る/毛利船団が行く/小早川隆景の合流/揺らいだ水軍王国の基盤/高まる緊張/大坂入り/京都へ向けて大行進)/初めての京都(妙顕寺の宿所に入る/聚楽第で関白に謁見/初めて参内の感激/関白とともに御礼の参内/毛利家臣の諸大夫・布衣任官/多忙な挨拶廻りと来客/関白御成の行列を見る)/楽しき京都(八朔節供/参議豊臣輝元と羽柴安芸宰相の肩書/摂家が居並ぶ秀次邸御成/秀吉の笑顔/幅広い親善外交/北条氏規の御対面に列席/別れの時機/聚楽第と内裏への暇乞)/大坂城の関白秀吉(さらば京都/秀長の大和郡山城を訪問/奈良遊覧/大坂入り/大坂城に出仕/山里の茶屋に招かれる/関白の宇喜多邸御成に陪席/足利義昭との語らい/大坂城の天守を見物/晴れやかに帰国)/おわりに/補論 豊臣関白政権期の格式と作法
  • 出版社からのコメント

    関白秀吉に臣従の礼をとるべく上洛した毛利輝元。その家臣の旅日記を読み解き、記録が少ない天正期の豊臣政権と秀吉の実像に迫る。
  • 内容紹介

    天正16年、”西国の雄”毛利輝元は関白秀吉に臣従の礼をとるべく上洛した。随行した家臣の旅日記を読み解き、上洛大名の生活や風俗、京都・大坂の状況などから、記録が少ない天正期の豊臣政権と秀吉の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二木 謙一(フタキ ケンイチ)
    1940年東京都に生まれる。1968年國學院大學大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。國學院大學文学部教授、豊島岡女子学園中学高等学校長・理事長などを経て、國學院大學名誉教授
  • 著者について

    二木 謙一 (フタキ ケンイチ)
    1940年、東京都生まれ。1968年、國學院大學大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。國學院大學文学部教授、豊島岡女子学園中学高等学校長・理事長などを経て、現在、國學院大學名誉教授。 ※2023年6月現在
    【主要著書】『関ヶ原合戦』(中央公論社、1982年)、『中世武家儀礼の研究』(吉川弘文館、1985年)、『徳川家康』(筑摩書房、1998年)、『中世武家の作法』(吉川弘文館、1999年)、『時代劇と風俗考証』(吉川弘文館、2005年)

秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:二木 謙一(著)
発行年月日:2023/07/01
ISBN-10:4642075267
ISBN-13:9784642075268
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く(読みなおす日本史) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!