Wildlife 大雪山より [単行本]

Wildlife 大雪山より [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大雪山の四季を通した野生動物の写真集。厳しい自然条件下で生きる動物たちの魅力を１０年に渡り撮り続けた命の記録。

• 内容紹介

  北海道のほぼ中央に位置する大雪山国立公園は、日本最大の面積を誇る国立公園。
  「北海道の屋根」といわれ、最高峰の旭岳（２２９１メートル）を主峰とする2000メートル級の山々が連なる総称である。
  著者の渡辺浩徳氏は、この厳しい自然環境下に生きる野生動物の力強さと美しさに惹かれ、そこに生息する野生動物をライフワークとして10年以上撮影を続けてきた。
  年間300日近くをフィールドで過ごし撮影を続けながら、自然と向き合ってきたほんの一部だが、写真を通して四季折々の広大な大雪山の自然と生命を感じて欲しい。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 浩徳(ワタナベ ヒロノリ)
  １９７１年福島県生まれ。法政大学経済学部卒業。世界２０ヶ国以上を旅したのち、フォトグラファーとして活動開始。２０００年よりカナダ北東部を中心に野生動物の撮影を始める。２００５年よりカナダと並行しインドの野性動物の撮影。２０１２年より北海道の野生動物の撮影を本格的に始める。車中泊、テント泊などをしながら年間３００日近くをフィールドで過ごしナチュラリストとして撮影を続けている。ＪＰＳ（日本写真家協会会員）。ＳＰＳ（ソニープロサポート会員）

Wildlife 大雪山より [単行本] の商品スペック