出島舶来動物図鑑―象や駱駝から「ドードー」まで [単行本]

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出島舶来動物図鑑―象や駱駝から「ドードー」まで [単行本]
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出島舶来動物図鑑―象や駱駝から「ドードー」まで [単行本]

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出版社:長崎文献社
販売開始日: 2023/04/10
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出島舶来動物図鑑―象や駱駝から「ドードー」まで [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◇内容(目次)
    序章口絵 蘭館絵巻の動物たち
    ―孔雀がいる! シカがいる! ヒクイドリがいる!
     ガチョウ、七面鳥、ニワトリ、サル、インコ、イヌ、ウシ、ブタ
    第1部 珍獣がやってきた
    ①ゾウ  ②ラクダ ③オランウータン
     ―将軍への献上で、長崎から江戸まで珍獣たちは歩いた
    第2部 かわいい来訪者
    ①ジャワマメジ ②モルモット ③スローリス ④ハクビシン
    <コラム特集> シーボルト先生の動物図鑑
    第3部 家畜になった動物たち
    ①ウシ ②ブタ、イノシシ ③ウマ―献上されたペルシャ馬
    ④ヤギ、ヒツジ
    第4部 愛されたペットと悩ましい動物
     ①イヌ ②ネズミ ③ネコ ④ハクビシン
    ―尾曲がりネコのルーツはインドネシア 長崎のネコ
    <コラム>:『ドードーをめぐる堂々めぐり』で話題!
    ドードーは出島に来たのか?
    第5部 大きな鳥・きれいな鳥
    ①ヒクイドリ ②クジャク ③オウム ④インコ ⑤サトウドリ ⑥カンムリハト
    <食べられた鳥たち> ①ニワトリ ②カモ・アヒル ③ハト
    <出島クッキング>
  • 内容紹介

    象や駱駝から「ドードー」まで
    山口美由紀(長崎市出島復元整備室職員)

    出島人気で熱い視線が集まる本がついに刊行!

    ◇本の特徴
    〇絵巻、南蛮屏風、図版で残る細密画を満載、ながめて面白い本
    〇徳川光圀、徳川綱吉、シーボルトらのこだわりで動物がわかる本
    〇なぞの珍鳥「ドードー」は出島にきたのか? 出島で動物探検!
    〇「ブラタモリ」でおなじみの出島の学芸員山口さんが懇切に解説!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 美由紀(ヤマグチ ミユキ)
    長崎市職員(文化観光部・出島復元整備室・学芸員:専門官)。広島大学文学部史学科卒。1992年長崎市教育委員会文化財課勤務、2001年から出島復元整備室勤務
  • 著者について

    山口美由紀 (ヤマグチミユキ)
    【著者プロフィール】
    山口美由紀(やまぐちみゆき)
    長崎市出島復元整備室職員(学芸員・主査)、広島大学文学部史学科卒。1992年長崎市教育委員会文化財課勤務、2001年に出島復元準備室勤務。著書『長崎出島』(2008年 同成社)『旅する出島』(2016年 長崎文献社)

出島舶来動物図鑑―象や駱駝から「ドードー」まで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社 ※出版地:長崎
著者名:山口 美由紀(著)
発行年月日:2023/03/31
ISBN-10:4888513848
ISBN-13:9784888513845
判型:B5
発売社名:長崎文献社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:312g
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