マダガスカルのバオバブ(たくさんのふしぎ傑作集) [絵本]

マダガスカルのバオバブ(たくさんのふしぎ傑作集) [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  マダガスカルには知られていないバオバブの景色がまだまだたくさんあるはずです。ぼくはその風景をさがしに、これからもマダガスカルへかようつもりです。そして、「バオバブ街道」の変化も記録しつづけていきたいと思っています。小学中級から。

• 出版社からのコメント

  マダガスカルに生えているバオバブは、なぜこんなにふしぎな姿をしているのか？　バオバブに魅せられた写真家が謎にせまります。

• 内容紹介

  バオバブは幹の上に根っこがついているようなふしぎな姿をした木です。世界にはおよそ11種類のバオバブがあり、そのうち８種類（マダガスカル固有のものが７種類）がマダガスカルにあります。バオバブはたる形だったり、やせ形だったり、巨大だったり、生えている場所によって、かたちも大きさもいろいろです。どうしてこんんなにふしぎな姿をしているのか？　バオバブに魅せられた写真家の堀内さんが謎にせまります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀内 孝(ホリウチ タカシ)
  １９６３年宮城県生まれ。写真家。１９９０年からアフリカのマダガスカル島を訪れ、貴重な動植物や人びとの暮らしを撮影。１９９６年からは、中国、東南アジアを訪れ、少数民族の暮らしや手仕事の取材を続ける

• 著者について

  堀内孝 (ホリウチタカシ)
  堀内孝　1963年宮城県生まれ。写真家。1990年からアフリカのマダガスカル島を訪れ、貴重な動植物や人びとの暮らしを撮影。1996年からは、中国、東南アジアを訪れ、少数民族の暮らしや手仕事の取材を続ける。主な著書は『青い海をかけるカヌー　マダガスカルのヴェズのくらし』（「たくさんのふしぎ」2019年3月号）、『マダガスカルへ写真を撮りに行く』（港の人）など。2021年には東日本大震災で被害を受けた北上川河口地域の自然と文化を紹介する絵本『海と川が生んだたからもの 北上川のヨシ原』（「たくさんのふしぎ」2021年3月号）を刊行。宮城県多賀城市在住。

マダガスカルのバオバブ(たくさんのふしぎ傑作集) [絵本] の商品スペック