紫式部日記 和泉式部日記(角川ソフィア文庫) [文庫]
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紫式部日記 和泉式部日記(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/06/13
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紫式部日記 和泉式部日記(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遙か平安の頃にも、女性たちには情熱と揺るぎない自我があふれていた。恋の歓び、プライド、苦しみや悲しみ、生きる虚しさ。紫式部と和泉式部による古典日記文学の双璧を、千年後の大正モダンをたくましく生き抜いた歌人・与謝野晶子が大胆に語り直す名訳。繊細かつ絢爛華美な文章で、2人のまなざしと感性、平安の女心が鮮やかに蘇る。紫式部の人生を概観し、『源氏物語』執筆に至る素地を追う「紫式部考」も付録。
  • 目次

    自序
    紫式部考
    紫式部年譜・和泉式部年譜
    紫式部日記
    和泉式部日記
    解説(田村 隆)
  • 出版社からのコメント

    情熱の歌人・与謝野晶子の華麗な現代語訳で色鮮やかによみがえる平安の日々
  • 内容紹介

    平安時代の代表的な日記文学である『紫式部日記』『和泉式部日記』を、大正の歌人・詩人である与謝野晶子が華麗な文体で大胆に現代語訳した名作、初の文庫化! 平安貴族と女房たちの日々の暮らしや、宮廷の行事、人間関係と恋愛事情が描かれ、当時の風景が生き生きとよみがえる。二つの日記作品に加え、与謝野による論考「紫式部考」を併録。田村隆氏(古典文学研究)による「解説」で、与謝野訳の魅力と味わい方を紹介。

    図書館選書
    平安時代の日記文学である『紫式部日記』『和泉式部日記』を、大正の歌人・詩人である与謝野晶子が華麗な文体で大胆に現代語訳した名作。二つの日記作品に加え、独自の視点で語る論考「紫式部考」を併録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    与謝野 晶子(ヨサノ アキコ)
    1878年大阪府堺市生まれ。1901年、第一歌集『みだれ髪』を刊行。1904年には詩作品「君死にたまふことなかれ」を『明星』に発表した。小説、随筆、評論、童話、戯曲など、多岐にわたって活躍。幼少期より古典に親しみ、『源氏物語』を2度現代語訳したほか、『栄華物語』の現代語訳などの優れた訳業を遺した。1942年没
  • 著者について

    与謝野 晶子 (ヨサノ アキコ)
    1878年大阪府堺市生まれ。大恋愛の末、与謝野鉄幹と結婚。処女歌集『みだれ髪』で一躍、情熱的な歌人として著名に。その後、小説、随筆、評論、童話、戯曲など多岐に渡り活躍。『源氏物語』は、幼少時代からの愛読書で、現代語訳も3度手掛けている。1942年没。

紫式部日記 和泉式部日記(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:紫式部(著)/与謝野 晶子(訳)
発行年月日:2023/06/25
ISBN-10:4044007691
ISBN-13:9784044007690
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
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