細密画で辿る生物進化の足跡―大人の解剖図鑑 [単行本]

細密画で辿る生物進化の足跡―大人の解剖図鑑 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　動物の性質を支える細胞小器官と器官
  第２章　水生の脊椎動物、硬骨魚類
  第３章　陸生の脊椎動物、鳥類と哺乳類
  第４章　節足動物、甲殻十脚類
  第５章　軟体動物、腹足類と二枚貝類、及び頭足類
  第６章　棘皮動物、ナマコ類
  第７章　植物のスケッチ（図版３９～図版４６）

• 内容紹介

  微小な繊毛中類・ゾウリムシから大きな哺乳類・ブタまで、主な動物問・動物網に所属する動物の体と器官の「仕組み」と「形状」を身近な動物等を使ってご紹介。元高校教師の著者が、授業中に行った観察や解剖の指導をする際に用いた正確な細密画とともに、体のつくりとはたらきが理解できるように書かれている点がほかの類書とは異なります。これまで生物に興味のなかった人にも、生物を観察する楽しさを教えてくれる１冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 採朗(ワタナベ サイロウ)
  科学ライター。１９５６年徳島県生まれ。１９８０年北海道大学卒業。同年より神奈川県立高校の教諭として２０２２年３月まで生物教育に携わりました。その間、「自然から学ぶ」をモットーに、生徒との対話を重視し、実物観察を多く取り入れた授業を実践してきました

• 著者について

  渡辺採朗 (ワタナベサイロウ)
  科学ライター

細密画で辿る生物進化の足跡―大人の解剖図鑑 [単行本] の商品スペック