山の本棚 [単行本]

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    • 山の本棚 [単行本]

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山の本棚 [単行本]

池内 紀(著・挿画)
販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
フォーマット:
出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2023/06/19(販売終了商品)
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山の本棚 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古今東西、山と人、自然から生まれた言葉の森を池内紀と歩く。『山と溪谷』誌上で12年に渡って綴られた書評エッセイ、全153回を完全収録。
  • 目次

    ■内容
    飯田蛇笏集成 第一巻~第七巻/楢山節考/照葉樹林文化論/越後山岳/高野聖/
    山びとの記 木の国 果無山脈/湖畔手記/友へ贈る 山の詩集/日本山嶽志/戸隠の絵本/
    ヒマラヤ文献目録/高安犬物語/山の人生/強力伝/富士山/秋山記行/猪・鹿・狸/
    蒙古高原横断記/川釣り/山びこ学校/星三百六十五夜/太古の呼び声/愛酒楽酔/
    戦場の博物誌/魚の四季/犬と狼/手仕事の日本/柳宗民の雑草ノオト/民俗のふるさと/
    花の知恵/吉野の民俗誌/山男について ほか/金谷上人行状記―ある奇僧の半生/
    私の古生物誌―未知の世界/ムササビ―その生態を追う/[図解]焚火料理大全/山の声/
    新編 百花譜百選/夢の絵本/チャペックの犬と猫のお話/補陀落渡海記、など
  • 内容紹介

    古今東西、山と人、自然から生まれた言葉の森を、池内紀と歩く。

    山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。
    ドイツ文学者にてエッセイイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。

    153回という、『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池内 紀(イケウチ オサム)
    1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。『池内紀の仕事場』全8巻(みすず書房)、『山の朝霧 里の湯煙』(山と溪谷社)ほか、著訳書多数。『諷刺の文学』(白水社)で亀井勝一郎賞、『恩地孝四郎』(幻戯書房)で読売文学賞、『海山のあいだ』(マガジンハウス)で講談社エッセイ賞、『ファウスト』(集英社)で毎日出版文化賞、『カフカ小説全集』(白水社)で日本翻訳文化賞、『ゲーテさんこんばんは』(集英社)で桑原武夫学芸賞をそれぞれ受賞。2019年8月没。享年78

山の本棚 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:池内 紀(著・挿画)
発行年月日:2023/07/05
ISBN-10:4635172120
ISBN-13:9784635172127
判型:B6
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:472ページ
縦:19cm
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