よるべない100人のそばに居る。―救護施設ひのたに園とぼく [単行本]
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よるべない100人のそばに居る。―救護施設ひのたに園とぼく [単行本]
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よるべない100人のそばに居る。―救護施設ひのたに園とぼく [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/06/27
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よるべない100人のそばに居る。―救護施設ひのたに園とぼく の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時私たちは、どんな風に生きていくのだろう?派遣切りにあった人、依存症の人、記憶喪失の人、障害のある人…“最後のセーフティネット”に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「気づいたら、記憶がなかったの」記憶喪失でやって来た山室さん
    2 「ここなら、社会ときちんとつながり直せるかもしれない」僕の目に映った救護施設
    3 「“セイカツホゴ”っちゅうの知っとるか?」長くホームレスをしてきた丸山さん
    4 「お前どつきまわしたろか!!」あおり運転の常習者だった江島さん
    5 「二人で死のっか、って山を登って」自死を寸前で思いとどまった廣瀬さん
    6 「パチンコ屋が開くまでや、ここにいるのは」パチプロの山口さん
    7 「シヤクショハ、ドーロボウ」日本国籍のないミゲルさん
    8 「おとこのこ!やくばのひとがなまえつけてくれはった!」入所番号7番のヤス江さん
    9 「まあ、いつまでおってもあれやでなって」退所をめざす藤原さん
  • 出版社からのコメント

    仕事、お金、家族、家…これらを失った時、人はどう生きていくのだろう? “最後のセーフティネット”での日々から見えた社会を綴る
  • 図書館選書

    仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時、私たちはどんな風に生きていくのだろう? “最後のセーフティネット“に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    御代田 太一(ミヨダ タイチ)
    1994年、横浜生まれ。東京大学教養学部卒業。在学中に障害のある当事者をゲストに招き、講義を展開する「障害者のリアルに迫る」東大ゼミでの活動をきっかけに、福祉の世界に関心を持つ。卒業後は滋賀県に移り、社会福祉法人グロー(GLOW)が運営する救護施設ひのたに園にて生活支援員として3年間勤務。現在は法人事務局にて法人全体の事業の推進や企画を担い、福祉に関するリトルプレス『潜福』やnote等での発信も続ける
  • 著者について

    御代田 太一 (ミヨダ タイチ)
    1994年生。東京大学教養学部卒業。社会福祉法人グロー運営の救護施設ひのたに園にて生活支援員として勤務。現在は法人全体の事業推進等を担い、福祉に関するリトルプレス『潜福』やnote等で発信を続ける。

よるべない100人のそばに居る。―救護施設ひのたに園とぼく の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:御代田 太一(著)/金井 真紀(絵)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:4309231365
ISBN-13:9784309231365
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:234g
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