影踏亭の怪談(創元推理文庫) [文庫]
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影踏亭の怪談(創元推理文庫) [文庫]
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影踏亭の怪談(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2023/06/17
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影踏亭の怪談(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕の姉は怪談作家だ。本名にちなんだ「呻木叫子」というふざけた筆名で、民俗学の知見を生かしたルポ形式の作品を発表している。ある日、自宅で異様な姿となって昏睡する姉を発見した僕は、姉が霊現象を取材していた旅館“K亭”との関連を疑い調査に赴くが、深夜に奇妙な密室殺人が発生し―第17回ミステリーズ!新人賞受賞作ほか、常識を超えた恐怖と驚愕が横溢する全4編。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    影踏亭の怪談;朧トンネルの怪談;ドロドロ坂の怪談;冷凍メロンの怪談
  • 内容紹介

    怪談×密室の妙味
    超自然vs論理の興奮
    その先の衝撃+恐怖
    全部最高です。――澤村伊智氏、絶賛

    第17回ミステリーズ!新人賞受賞作ほか4編を収録

    僕の姉は実話怪談作家だ。本名にちなんだ「呻木叫子」というふざけた筆名で、民俗学でのフィールドワークの経験を生かしたルポルタージュ形式の作品を発表している。ある日姉の自宅を訪ねた僕は、密室の中で両瞼を己の髪で縫い合わされて昏睡する姉を発見する。この怪現象は、取材中だった旅館〈K亭〉に出没する霊と関連しているのか? 調査のため〈K亭〉こと影踏亭を訪れた僕は、深夜に発生した奇妙な密室殺人の第一発見者となってしまう――第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作ほか全四編を収録する、怪談×ミステリの最前線。

    ■目次
    「影踏亭の怪談」
    「朧(おぼろ)トンネルの怪談」
    「ドロドロ坂の怪談」
    「冷凍メロンの怪談」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 清昭(オオシマ キヨアキ)
    1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ!新人賞を受賞
  • 著者について

    大島 清昭 (オオシマキヨアキ)
    1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ!新人賞を受賞。主な著書に『現代幽霊論』『Jホラーの幽霊研究』『赤虫村の怪談』『地羊鬼の孤独』、共著に〈怪談オウマガドキ学園〉シリーズがある。

影踏亭の怪談(創元推理文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:大島 清昭(著)
発行年月日:2023/06/16
ISBN-10:4488451217
ISBN-13:9784488451219
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:170g
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