私説ドナルド・キーン [単行本]
    • 私説ドナルド・キーン [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003712771

私説ドナルド・キーン [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/06/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

私説ドナルド・キーン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜキーンは英語で書き、わたしに翻訳させたのか?「ドナルド・キーンが知りたければ、その作品と直に向きあうほかない」40年来の友人で、晩年の20年を翻訳者として伴走した著者による初の評伝と作品論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 私説ドナルド・キーン(ドナルド・キーン小伝;私説ドナルド・キーン―異邦人の孤独)
    第2部 日本文学者の原点(十七歳の「フローベール論」;二十代の「告白」―終戦直後に書かれた横山正克宛てキーン書簡を読む)
    第3部 翻訳作法(ドナルド・キーンから学んだ翻訳作法―東洋大学での講演)
    第4部 評伝を読む(晩年の「評伝」三作を読む―明治天皇、渡辺崋山、正岡子規)
    エピローグ―キーンさんとの時間
  • 出版社からのコメント

    ドナルド・キーンが知りたければ、その作品と直に向きあうほかない。晩年の20年を伴走してきた翻訳者による、初の評伝と作品論。
  • 内容紹介

    ドナルド・キーンは生前、日本の新聞社・出版社の求めに応じて自伝を3冊刊行したが、まとまった評伝はこれまで書かれてこなかった。『日本文学史』をはじめ、長年のキーンの日本文学研究についての本格的な批評・研究もあまり見られないのではないか。数々の文学賞や文化勲章を受け、晩年に帰化してからは多くのメディアに登場したが、「学者ドナルド・キーンは、こうした受賞も含めて世間で持て囃されるか、あるいは無視されるか、そのどちらかの扱いしか受けてこなかったような気がする」と、40年来の友人で、『明治天皇』『日本人の戦争』などを翻訳した著者は指摘する。
    ドナルド・キーン生誕101年、ユーモアと本物の知性を兼ね備えた文人の生涯をたどり、その豊かな仕事に光をあてる1冊。

    【目 次】
    第一部 私説ドナルド・キーン
     ドナルド・キーン小伝         
     私説ドナルド・キーン――異邦人の孤独           

    第二部 日本文学者の原点
     十七歳の「フローベール論」        
     二十代の「告白」――終戦直後に書かれた横山正克宛てキーン書簡を読む 

    第三部 翻訳作法
     ドナルド・キーンから学んだ翻訳作法     

    第四部 評伝を読む
     晩年の「評伝」三作を読む――明治天皇、渡辺崋山、正岡子規  
     
    エピローグ キーンさんとの時間 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角地 幸男(カクチ ユキオ)
    1948年、東京・神田生れ。早稲田大学文学部仏文科卒。ジャパンタイムズ編集局勤務を経て、城西短期大学教授を務める。ドナルド・キーン氏の著作の翻訳者。2002年、『明治天皇』の訳業で、毎日出版文化賞受賞

私説ドナルド・キーン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:角地 幸男(著)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:416391711X
ISBN-13:9784163917115
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
重量:335g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 私説ドナルド・キーン [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!