まいごのモリーのおかいもの(童心社のおはなしえほん) [絵本]

まいごのモリーのおかいもの(童心社のおはなしえほん) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  まいごになっても、だいじょうぶ！おかいものって、たのしいね！！パン屋、おもちゃ屋、くだもの屋…いろいろあるよ。なにがいい？

• 出版社からのコメント

  やおや、ざっかや、たこやきや。にぎやかないちばで、ひつじのモリーはまいごになって……。

• 内容紹介

  ひつじのモリーはおでかけするのがだいすきです。きょうはおかあさんと、あおぞらいちばにやってきました。
  まずはやおやで、おやさいえらび。こんばんのシチューに、なにをいれよう？　
  おつぎはざっかや。「どれがほしいか、いってごらん。ただし、ひとつだけね。」おかあさんがいいました。あれもこれもほしいのだけれど。
  そこへ、おかあさんのともだちがやってきて、おしゃべりがはじまってしまいました。たいくつしたモリーが、ちかくのおみせをみていると、いつのまにかまいごになってしまいました……。でも、だいじょうぶ！　モリーには、たよりになるすてきなあいぼうがいるのです。
  
  ぜったいまいごになってしまう、ひつじのモリーのお話、シリーズ３作目です。
  メガネ屋、カメラ屋、焼き芋屋……モリーといっしょに、市場にならぶ露店を見て回るのがたのしい絵本です。
  
  図書館選書
  にぎやかないちばにやってきたひつじのモリー。きになるおみせをみているうちに、おかあさんとはぐれて、まいごになってしまいました。でもだいじょうぶ！　モリーには、すてきなあいぼうがいるのです。それはね…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  こまつ のぶひさ(コマツ ノブヒサ)
  小松申尚。高知県生まれ。絵本に第１３回絵本テキスト大賞の大賞を受賞した『まいごのモリーとわにのかばん』、続刊である『まいごのモリーとこうもりのかさ』（ともに童心社）、第１８回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』（文芸社）、紙芝居に『まてまて　あんぱん』（童心社）がある
  
  はた こうしろう(ハタ コウシロウ)
  秦好史郎。兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍

• 著者について

  こまつ　のぶひさ (コマツ　ノブヒサ)
  こまつのぶひさ（小松　申尚）：高知県生まれ。絵本に、『まいごのモリーとわにのかばん』(第13回絵本テキスト大賞大賞を受賞)『まいごのモリーとこうもりのかさ』（ともに童心社）『どろぼうねこのおやぶんさん』(第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞／文芸社)、紙芝居に『まてまて　あんぱん』（童心社）がある。
  
  はた　こうしろう (ハタ　コウシロウ)
  はたこうしろう（秦 好史郎）：兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍。作品に「おとうさん もういっかい」シリーズ（アリス館）『なつのいちにち』（偕成社）『むしとりにいこうよ！』（ほるぷ出版）『にちようびの森』（ハッピーオウル社）『どしゃぶり』（文・おーなり由子/講談社）「めいたんていサムくん」シリーズ（作・那須正幹/童心社）など。

まいごのモリーのおかいもの(童心社のおはなしえほん) の商品スペック