秀吉が来た!―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫]
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秀吉が来た!―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2023/06/09
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秀吉が来た!―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大坂の筆屋の丁稚・亀吉は使いに行った帰り、幇間のヒデ吉が雷に打たれたところに遭遇した。彼は火傷だけで無事だったが、目覚めるなり、自分は太閤秀吉だと言いだし…。同じ頃、秀吉の一代記を題材にした芝居が中止させられたばかり。これはマズいと、いつも騒動のときに助けてくれる貧乏絵師の葛幸助のもとへ連れていく。これは幸助の家に住みつく疫病神の仕業なのか、それとも…。
  • 出版社からのコメント

    貧乏神と呼ばれる絵師の葛幸助は、彼の家に居座る厄病神のせいで、様々な事件に巻き込まれるが、知人たちともに解決していく。
  • 内容紹介

    大阪の福島羅漢前にある「日暮らし長屋」で暮らす葛幸助は、大名家のお抱え絵師だったが、主君の望む絵を描かず、自分の思うままに描き、怒りを買い、お家断絶の沙汰がくだり、浪人となった。仕事を求めて、大阪に出てきたが、ここでも、自分の思うままに描くため、次第に依頼が来なくなり、筆作りの内職で糊口を凌ぐ日々。そんな貧乏暮らしは、部屋に掛かる絵に封じ込められた瘟鬼(厄病神)のせいらしいのだが、幸助は追い出そうともせず、呑気に同居している。
    あるとき、道頓堀でかかっていた芝居の内容が、豊臣秀吉を題材に扱ったことから、西町奉行所の同心によって、中止になった。その直後、幇間のヒデ吉という男が雷に当たり、自分は「太閤秀吉」だと言い出して……。
    厄病神が次々呼び寄せる事件に、福の神と呼ばれる謎の若旦那や,筆屋の丁稚の亀吉とともに、解決していく。
    1巻が重版を重ねている好調シリーズの第3弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 啓文(タナカ ヒロフミ)
    1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年『銀河帝国の弘法も筆の誤り』で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍し、時代小説では「鍋奉行犯科帳」「浮世奉行と三悪人」シリーズなどがある
  • 著者について

    田中啓文 (タナカヒロフミ)
    1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落花する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第62回日本推理作家協会賞短篇部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍し、時代小説では「鍋奉行犯科帳」「浮世奉行と三悪人」などのシリーズなどがある。

秀吉が来た!―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:田中 啓文(著)
発行年月日:2023/06/15
ISBN-10:4198948674
ISBN-13:9784198948672
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:169g
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