医者に殺されるな―僕が闘い続けた「医療不信」の正体 [単行本]
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医者に殺されるな―僕が闘い続けた「医療不信」の正体 [単行本]

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出版社:ビジネス社
販売開始日: 2023/07/05
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医者に殺されるな―僕が闘い続けた「医療不信」の正体 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    盟友3人による「私の近藤誠論」収録!突然の死から1年―幻の取材原稿と、畏友たちの深掘り追悼論考で、医学の常識を覆した“近藤理論”の真の意義が明らかに!がん、健康診断、ワクチンから新型コロナまで「医療ムラ」のウソを暴き続けた医師の全記録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 僕がたどりついた「がん治療」の真実
    私の近藤誠論1 「近藤理論」と医療界の不都合な真実(和田秀樹)
    第2章 僕が闘い続けた「医療不信」の正体
    私の近藤誠論2 矛盾だらけの医療界を突いた「医学の常識」(養老孟司)
    第3章 僕が「闘う医師」になった本当の理由
    私の近藤誠論3 常に患者に寄り添い「女性の尊厳」を守った同志(上野千鶴子)
  • 内容紹介

    ●近藤さんの主張が
    医学界で通らないほうがおかしい――
    養老孟司(『バカの壁』『ものがわかるということ』ほか)
    ●学問的真実を絶対に譲らず、
    妥協をしなかった人――
    和田秀樹(『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』ほか)
    ●ガンになったとき、
    診てほしい人がいなくなった――
    上野千鶴子(『おひとりさまの老後』『在宅ひとり死のススメ』ほか)
    医療、医学に関心、疑問を持つすべての人必読の
    盟友3人による「私の近藤誠論」収録!

    突然の死から1年――幻の取材原稿と、
    3人の知性が語り尽くした深掘り追悼論考で、
    医学の常識を覆した“近藤理論”の
    真の意義が明らかに!

    がん、健康診断、ワクチンから新型コロナまで
    「医療ムラ」のウソを暴き続けた医師の全記録!
    ――――――――――――――――――――――――――
    1983年 乳がん治療法として日本で初めて「乳房温存療法」を実施
    1988年 論文「乳がんは切らずに治る」を雑誌『文藝春秋』に寄稿
    1992年 この年から無治療を望むがん患者への「がん放置療法」を実施
    1996年 がん治療・検診の常識を覆す『患者よ、がんと闘うな』を刊行
    2002年 検診で病気がつくられる実態に切り込む『成人病の真実』を刊行
    2012年 100万部突破の金字塔『医者に殺されない47の心得』を刊行
    2013年 渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を設立
    2017年 医学界の新たなタブーに迫る『ワクチン副作用の恐怖』を刊行
    2021年 コロナ禍の真実を暴く『新型コロナとワクチンのひみつ』を刊行


    なぜ、近藤誠は医療界と闘い続けたのか。同じく医師であった父の様子を見て育ち、慶応義塾大学医学部に進んで、目の当たりにした医療の現実。そして、医学部を首席卒業し、アメリカ留学を果たすなど、将来を嘱望されていたにもかかわらず、医療界の常識に挑むようになった真の理由。さらには、その闘いの原点とがん放置、検診反対といった「近藤理論」の根本に至るまで、これまで明らかにされてこなかったエピソードをふんだんに盛り込んだ近藤誠医学本の集大成です。さらに、共著も出し、何度も対談してきた『バカの壁』で知られる解剖学者の養老孟司氏、とりわけ乳がん治療についてさまざまな知見を得るとともに、同じように組織と闘い続けた社会学者の上野千鶴子氏、老人医療、健診不要論などさまざまな医療常識に近藤誠とともに挑み続けた『80歳の壁』の著者、和田秀樹氏という盟友が、知られざる近藤誠像を語り尽くした寄稿を収録。近藤誠のすぐれた業績の意味が多面的にわかる1冊となっています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 誠(コンドウ マコト)
    1948年、東京都生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79~80年、アメリカへ留学。83年から同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職。2022年8月13日逝去
  • 著者について

    近藤誠 (コンドウマコト)
    1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。
    73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79~80年、アメリカへ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職。
    ミリオンセラーとなった『医者に殺されない47の心得』(アスコム)ほか、『「健康不安」に殺されるな』『「副作用死」ゼロの真実』『コロナのウソとワクチンの真実』(和田秀樹氏との共著)『新型コロナとワクチンのひみつ』(以上ビジネス社)、『最新 やってはいけない! 健診事典』(講談社)、『医者が言わないこと』(毎日新聞出版)、『どうせ死ぬなら自宅がいい』(エクスナレッジ)など著書多数。
    2022年8月13日逝去。

医者に殺されるな―僕が闘い続けた「医療不信」の正体 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビジネス社
著者名:近藤 誠(著)
発行年月日:2023/07/12
ISBN-10:4828425381
ISBN-13:9784828425382
判型:B6
発売社名:ビジネス社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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