都会の鳥の生態学―カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/06/21
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都会の鳥の生態学―カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰…。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。写真多数、カラー口絵16頁。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人と鳥のソーシャルディスタンス
    第2章 ツバメの「栄枯盛衰」
    第3章 人類に随伴するスズメ
    第4章 水鳥たちの楽園、「都市の水域」
    第5章 都市生態系の頂点「カラス」
    第6章 カラスと猛禽
  • 出版社からのコメント

    高層ビルで子育てするハヤブサ、都心の川で繁殖するカワセミ…人が作った環境である都市に適応して生きる鳥たちのしたたかな生態
  • 内容紹介

    都市を舞台に繰り広げられるカラスと猛禽類(オオタカやハヤブサ)のバトル、人と共存してきたスズメやツバメの栄枯盛衰、都市進出の著しいイソヒヨドリ――本書は、これら都会に生きる鳥たちの生態を通して、都市とは何か、都会人とは何か、変化する鳥と人との関係などを紹介する。都市環境に適応して生きる鳥たちのしたたかな生態を解説するとともに、巨大都市東京の変貌をひもとく、都市の自然誌でもある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    唐沢 孝一(カラサワ コウイチ)
    1943年群馬県生まれ。1966年、東京教育大学(現筑波大学)理学部卒業。都立高校の生物教師のかたわら、都市鳥研究会代表、日本鳥学会評議員・幹事等を歴任。現在、NPO法人自然観察大学学長。野鳥をはじめ昆虫や植物の生態を研究するほか、自然観察会を主宰し講師をつとめる
  • 著者について

    唐沢孝一 (カラサワコウイチ)
    唐沢孝一
    NPO法人自然観察大学学長。1943年群馬県生。1966年、東京教育大学理学部卒業。都立高校の生物教師のかたわら都市鳥研究会代表、日本鳥学会評議員・幹事等を歴任。現在、NPO法人自然観察大学学長。野鳥をはじめ昆虫や植物の生態を研究するほか、自然観察会を主宰し講師をつとめる。都市鳥関係の著書に『カラスはどれほど賢いか』(中公新書、1988)、『スズメのお宿は街のなか』(中公新書、1989)、『カラー版 身近な鳥のすごい食生活』(イースト新書Q、2020)、自然観察の著書として、『カラー版 目からウロコの自然観察』(中公新書、2018)、『唐沢流 自然観察の愉しみ方』(地人書館、2014)。東京の自然誌に関する著書として、『江戸東京の自然を歩く』(中央公論新社、1999)、『よみがえった黒こげのイチョウ』(大日本図書)などがある。

都会の鳥の生態学―カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:唐沢 孝一(著)
発行年月日:2023/06/25
ISBN-10:4121027590
ISBN-13:9784121027597
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
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