百年の女―『婦人公論』が見た大正、昭和、平成(中公文庫) [文庫]
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百年の女―『婦人公論』が見た大正、昭和、平成(中公文庫) [文庫]
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百年の女―『婦人公論』が見た大正、昭和、平成(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/06/22
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百年の女―『婦人公論』が見た大正、昭和、平成(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「婦人と言えども人である」と言われた創刊期より一世紀。女の公と私、上半身と下半身を見つめ続けた一四〇〇冊余を繙けば、祖母が、母が、私たちが歩んだ時代が浮かび上がる。大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、主婦論争…トンデモ事件から時代を動かした論文までを読み解く!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大正の爛熟 大正5年~15年(創刊前夜;女の心得、説くのは男? ほか)
    昭和娘の気質 昭和元年~21年(変わりゆく女性美の基準;令嬢から荷馬車輓の娘まで ほか)
    戦後の希望 昭和22年~39年(憲法は宝の持ち腐れ?;冷戦と浮かれた若者 ほか)
    リブの挑戦 昭和40年~63年(ゆらいできた「幸福」の形;青春の只中を生きる日本 ほか)
    平成の分かれ道 平成元年~28年(「女の時代バブル」が到来;女の人生、ロールモデルは? ほか)
  • 内容紹介

    「婦人と言えども人である」などと言われた創刊期より一世紀。
    女の公と私、上半身と下半身を見つめ続けた一四〇〇冊余を繙けば、祖母が、母が、私たちが歩んだ時代が浮かび上がる。
    大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、主婦論争……
    トンデモ事件から時代を動かした論文まで鋭く分析!
    〈解説〉中島京子

    表紙ギャラリーも収録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 順子(サカイ ジュンコ)
    1966年東京都生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを発表。大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆専業となる。2004年『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞
  • 著者について

    酒井順子 (サカイジュンコ)
    酒井順子
    一九六六年東京都生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを発表。立教大学社会学部観光学科卒業後、広告会社勤務を経て執筆専業となる。二〇〇四年『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞。『男尊女子』『子の無い人生』『女子と鉄道』『源氏姉妹』『枕草子REMIX』『an・anの嘘』『家族終了』『女人京都』など、現代世相の分析から古典エッセイまで著書多数。

百年の女―『婦人公論』が見た大正、昭和、平成(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:酒井 順子(著)
発行年月日:2023/06/25
ISBN-10:4122073774
ISBN-13:9784122073777
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:15cm
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