憂き夜に花を―花火師・六代目鍵屋弥兵衛(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/06/22
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憂き夜に花を―花火師・六代目鍵屋弥兵衛(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時は享保。飢饉に苦しみ、為政者ですら救えない江戸の町を、文字通り明るく照らそうとする男がいた。花火師・鍵屋弥兵衛。彼は小さな工場に仲間を集め、ある計画を練り始める。大川で将軍の号令のもとに行われる「水神祭」。その場に江戸中の人を集め、一世一代の大仕掛けを披露する―江戸っ子たちの熱い思いが、あの花火大会を生んだ。
  • 内容紹介

    「飢饉に沈む人々に元気を与えたい」。
    男たちの熱い想いがあの花火大会を生んだ。

    時は享保。江戸の町は飢饉に沈み、失業者、果ては餓死者までが出る始末。為政者ですら救えないこの町を、文字通り明るく照らそうとする男がいた。花火師・六代目鍵屋弥兵衛。困った人を放っておけないこの男は、江戸中の人を放っておけなかった――!
    弥兵衛は自らの小さな工場に仲間を集め、ある計画を練り始める。大川(のちの隅田川)で、将軍の号令のもとに行われる「水神祭」。その場に江戸中の人を集め、一世一代の大仕掛けを披露することであった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 永青(ヨシカワ ナガハル)
    1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。12年、『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で吉川英治文学新人賞候補。15年、『誉れの赤』で吉川英治文学新人賞候補。16年、『闘鬼 斎藤一』で野村胡堂文学賞、22年『高く翔べ、快商・紀伊國屋文左衛門』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞
  • 著者について

    吉川永青 (ヨシカワナガハル)
    吉川永青
    一九六八年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。二〇一〇年「我が糸は誰を操る」で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。一二年、『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で吉川英治文学新人賞候補。一五年、『誉れの赤』で吉川英治文学新人賞候補。一六年、『闘鬼 斎藤一』で野村胡堂文学賞受賞。近著に『新風記 日本創生録』『乱世を看取った男 山名豊国』などがある。

憂き夜に花を―花火師・六代目鍵屋弥兵衛(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉川 永青(著)
発行年月日:2023/06/25
ISBN-10:4122073847
ISBN-13:9784122073845
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
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