イラスト版子どものマインドフルネス―自分に自信が持てる55のヒント [単行本]
    • イラスト版子どものマインドフルネス―自分に自信が持てる55のヒント [単行本]

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イラスト版子どものマインドフルネス―自分に自信が持てる55のヒント [単行本]

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出版社:合同出版
販売開始日: 2023/07/01
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イラスト版子どものマインドフルネス―自分に自信が持てる55のヒント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分に自信が持てる55のヒント。つねに目標を持って一生懸命うち込んでいる生活は充実しているように見えますが、「ありのまま」を大切にするマインドフルな気持ちは薄れてしまうことが多いものです。誰しも、ときには自分に厳しくしすぎたり、競争ばかりの世界に疲れてしまったり、誰かと比較して落ち込んだりすることもあるでしょう。この本で少しずつでもマインドフルネス・エクササイズを実践して、苦しみと同じくらい楽しさや安心を感じるきっかけにしてみませんか。
  • 目次

    第1章:マインドフルネスの考え方

    1 タイムトラベルから抜け出そう(「今ここ」に集中するマインドフルネスの定義)
    2 自己注目はタイムトラベルの始まり(CAS:自己注目・とらわれ)
    3 (起きてしまったことの原因や他人の心は結局自分の思い込み)
    4 自分の考えのクセを知ろう(ライベリングの予備段階のエクササイズ:情報処理の観点から)
    5 浮かんでくる思考にラベルをつけよう(ラベリング:マインドフルネスの基本認知スキル)
    6 しつこい思考はキャラクターとして付き合おう(低年齢層には思考の外在化で距離をおく)
    7 決めつけないでシンプルに物事をみよう(評価しない態度:non-judgement)
    8 することモードになっていることに気づこう(doing mode)
    9 あることモードでいることを意識しよう(being mode)
    10 とらわれている心に気づこう(森田療法:姿勢除去のメカニズム)
    11 「あるがまま」を受け入れよう(森田療法 & ACT:自分がとらわれる状態を知ろう)
    12 心配することは役に立たないし怖くない(MCT:metacognitive belief)
    13 現実と空想とを区別しよう(MCT:thought-fusion:自分の思考で汚くなってしまう)
    14 自分の目標を大切にした行動をしよう(目的本位・回避行動をしないでちょっとずつ挑戦する)
    15 知らないうちに意識が向いている状態を知ろう(受動的注意制御)
    16 自分で意識して集中している状態を知ろう(能動的注意制御)
    17 「選択」と「転換」の集中力をあやつろう(MCTの注意訓練コンポーネント)
    18 全集中:身の周りのすべてに意識を集中する(MCTの注意訓練コンポーネント)
    19 完ぺき主義を手放そう(MCT:低目的思考|self-compassion)
    20 白くまのことを考えないでください(思考抑制効果)
    21 ハッとしてグット(雑念に気付く:受動から能動へ:メタ認知的気づき)
    22 ギリギリセーフを体験しよう(Almost moment)
    23 自動操縦モードで生活するのをやめよう(自動操縦モード)
    24 自分ルールを見直そう(ACT:ルール支配行動)
    25 良いところは誰かと比較しないで自信を持とう(Self-compassion|成長的マインドセット)
    26 失敗したときの考え方のクセを知ろう(非認知能力:成長的マインドセット)
    27 自分の感情を表現してみよう(FFMQ描写:アレキシサイミア)
    28 自分のことを励ましてみよう(self-compassion)
    29 自分や人を許すことは甘やかすことじゃない(self-compassion)
    30 マインドフルに人と関わる(mindfulness relationship)


    第2章:マインドフルネスのエクササイズ

    31 体をリラックスさせよう(マインドフルネスの準備段階)
    32 心をリラックスさせよう(休息のルーティーン)
    33 日常の音に集中するエクササイズ(MCT:注意訓練)
    34 カエルのエクササイズ(呼吸瞑想)
    35 全集中ですべてのことを吸収しよう(観瞑想)
    36 頭の中の虎を自由にさせておこう(MCT:タイガータスク|クラウドタスク)
    37 五感を使って観察してみよう(同種食品の弁別実験)
    38 苦手なもの・こと・人をじっくり観察しよう(MCT:SAR)
    39 ふだんの自分がやらないことに挑戦してみよう(ACT:ルール支配行動)
    40 心配は夕方6時まで先延ばしてみよう(心配の遅延)
    41 レモン・レモン・レモンのエクササイズ(ACT:ワードリピーティング)
    42 言葉の力を受け流す(MCT:自由連想法)
    43 葉っぱに乗せて川に流そう(ACT・MCT)
    44 考えたのは私のようで私でない(ACT・MCT:距離を置くには、~と考えた+語尾に「ぴょん」をつける)
    45 字を丁寧に写してみよう(観察と集中:書道:判断しない)
    46 いろんな色を作ってみよう(観察と集中:塗り絵)
    47 手を動かす瞑想(手瞑想)
    48 宇宙人になってレーズンを食べよう(レーズンエクササイズ:地球のものを食べてみよう)
    49 自分の体をスキャンしよう(ボディースキャン)
    50 歩く瞑想:裸足で歩いてみよう(靴下の感覚と比較)
    51 バランスのエクササイズ(片足+足が不自由な人は、片手でバランスをとって両手で持つ意味)
    52 「嫌い」と仲よくなってみよう(判断しない・自動操縦状態・ルール支配行動)
    53 優しい気持ちを届けて受け取る(オリジナルエクササイズ)
    54 自分を幸せにする瞑想(向かい合う瞑想の援用)
    55 寝る前に自分とみんなの幸せを願おう(慈悲の瞑想の三段階:嫌いな人の幸せも)
  • 出版社からのコメント

    学校でマインドフルネス・エクササイズを実践して、楽しさや安心を感じてみよう
  • 内容紹介

    常に目標を持って一生懸命うちこんでいる生活は充実しているように見えますが、
    「ありのまま」を大切にするマインドフルな気持ちは
    薄れてしまうことが多いものです。
    ときには自分に厳しくしすぎたり、競争ばかりの世界に疲れてしまったり、
    誰かと比較して落ち込んだりすることもあるでしょう。

    少しずつマインドフルネスエクササイズを実践して、
    楽しさや安心を感じてみよう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 正司(イマイ ショウジ)
    川村学園女子大学文学部心理学科教授。早稲田大学応用脳科学研究所
  • 著者について

    今井正司 (イマイショウジ)
    今井正司
    川村学園女子大学文学部教授・早稲田大学応用脳科学研究所招聘研究員。早稲田大学大学院博士課程を修了し、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学応用脳科学研究所客員准教授を経て現職。注意やメタ認知機能の観点から心理症状や心理療法のメカニズムについて研究と実践を行なっている。公認心理師・臨床心理士・特別支援教育士スーパーヴァイザー・指導健康心理士。

イラスト版子どものマインドフルネス―自分に自信が持てる55のヒント の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:今井 正司(著)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:4772615342
ISBN-13:9784772615341
判型:B5
発売社名:合同出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:26cm
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