きみが校長をやればいい―1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦 [単行本]
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きみが校長をやればいい―1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦 [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2023/06/01
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きみが校長をやればいい―1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝課外廃止、生徒が修学旅行をプランニング、校則は生徒と先生が話し合って決める、生徒が公式インスタグラムやTikTokを運用、売上総額700万円の経営実習、3年で入学者数94人→217人、30歳で校長に大抜擢された著者の驚きの改革。
  • 目次

    第1章 福岡女子商業へ赴任
    ・「思う存分やってくれ」
    ・集会で話したのは、実感が湧かない「社会の現実」
    ・スタディルームに来てくれた予想以上の生徒30人 など

    第2章 まずは生徒が動いた。大学進学の奇跡――
    ・指導の前に勉強の楽しさ、考える楽しさを知ってもらう
    ・「やればできる」という成功体験を積んでもらう
    ・大学進学は生徒の可能性を増やす選択肢のひとつ など

    第3章 生徒は動いた、次は……
    ・生徒を動かしたら、保護者を動かす
    ・大学進学の「いま」を保護者に伝える
    ・尊重すべきは生徒の自己決定 など

    第4章 涙の結果発表
    ・勝負の受験1ヶ月前
    ・純粋な素直さが合格を生み出した
    ・女子商のファーストペンギン 歓喜と号泣のスタディルーム など

    第5章 なぜ僕は30歳で校長になったのか
    ・理事長が校長を兼任。理事長に直談判へ
    ・4時間の訴えの返答は「君が校長をやればいい」
    ・圧倒的不安だった就任までの1か月 など

    第6章 全日制最年少校長の「女子商」改革
    ・校長就任で最初に力を入れたのは広報活動
    ・生徒主体の広報活動「キカクブ」も発足
    ・学校は生徒を縛る場所ではない など

    第7章 小論文指導のポイント
    ・大学入試小論文とは?
    ・小論文問題を解説したらすぐに書いてもらう
    ・苦手だった小論文が得意になった など

    第8章 教育の未来
    ・学校は何のためにあるのか
    ・答えがない問いに向かい合うのは誰でも弱いもの
    ・商業高校の立ち位置を変えたい など
  • 出版社からのコメント

    国公立大学合格者が1年で0から20人になった福岡の女子高。その立役者である同校高校の著者が何を考え実践したかをまとめた一冊。
  • 内容紹介

    福岡県にある私立福岡女子商業高校が大きな話題になっている。2年前に赴任した国語科教員によって前年度は0人だった国公立大学合格者が一気に20人になった。その立役者が、30歳の若さで同校の校長に就任した柴山翔太先生である。
    本書は、柴山先生が何を考え、どう実践してきたかをまとめた一冊です。教育関係者だけでなく、多くの悩める高校生ならびに、指導者、親御さんの参考になる一冊です。

    図書館選書
    前年度は0人だった国公立大学合格者が一気に20人になった私立福岡女子商業高校。その立役者が30歳の若さで同校の校長に就任した著者の柴山翔太先生である。同氏が何を考え、どう実践してきたかをまとめた一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴山 翔太(シバヤマ ショウタ)
    学校法人八洲学園福岡女子商業高等学校校長。1990年北海道砂川市生まれ。国語科の教師として4つの私立高校を経験後、同校に常勤講師として赴任。赴任1年目で、進学指導・小論文教育により同校の国公立大の合格者をゼロから20人に増やす。1年目が終わるときに次年度の体制について直談判したところ、唐突に理事長から「君が校長をやればいい」と打診を受け、30歳で校長という役職を務めることに。主任や部長職、教頭の経験もない平成生まれの校長となる
  • 著者について

    柴山 翔太 (シバヤマショウタ)
    学校法人八洲学園 福岡女子商業高等学校校長
    1990年北海道砂川市生まれ。国語科の教師として4つの私立高校を経験後、同校に常勤講師として赴任。赴任1年目で、進学指導・小論文教育により同校の国公立大の合格者をゼロから20人に増やす。1年目が終わるときに次年度の体制について直談判したところ、唐突に理事長から「君が校長をやればいい」と打診を受け、30歳で校長という役職を務めることに。主任や部長職、教頭の経験もない平成生まれの校長となる。校長就任後は学校改革を実施し、「朝課外の廃止」「起業家の学校への招待」だけでなく、生徒による「新制服デザイン」「修学旅行プランニング」「校則の見直し」などのさまざまな大人を巻き込んだ生徒主体のプロジェクト活動を実施。また、学校の魅力を発信する部活である「キカクブ」では、高校生自身が配信したTikTok動画が850万再生などを達成。その甲斐もあり、就任当初の令和2年度には94名であった新入生が令和5年度には217名に増加する。

きみが校長をやればいい―1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:柴山 翔太(著)
発行年月日:2023/06/10
ISBN-10:4800591155
ISBN-13:9784800591159
判型:B6
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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