採血ってなぁに?―コロとカラのびょういんえほん(学べる絵本シリーズ) [絵本]

採血ってなぁに?―コロとカラのびょういんえほん(学べる絵本シリーズ) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  コロとカラと一緒に子どもの心身の準備ができるよう採血とはなにかを学べる医療絵本

• 内容紹介

  医療現場の声から生まれたココロとカラダの準備えほん
  
  遠い星で暮らしていた双子のコロとカラは、地球の病院にやってきました。
  もうすぐ採血の時間です。コロとカラはそわそわ、ドキドキ……！でも、あれ？
  
  「さいけつってなぁに？」この絵本では、採血を「なぜするのか？」「どのようにするのか？」対話形式で解説していきます。男女に限定されない中性的なキャラクターや、擬人化した親しみやすいイラスト、
  説明文を多用せずオノマトペも活用するなど、子どもにもわかりやすいしかけが盛りだくさん！
  持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。
  子どものココロとカラダの準備に役立つプレパレーション絵本です。
  
  ※プレパレーションとは医療行為を受ける子どもにあわせた説明や配慮をすることで、不安を取りのぞき、がんばる力を引き出しやすい環境に整えることです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村田 友梨(ムラタ ユリ)
  看護師、クリニック事務長、看護大学の外部講師。１９８８年生まれ。幼少期に喘息で入退院を繰り返した際、看護師に勇気づけられた経験から自身も看護師を目指す。看護師として働くなかで、子どもへの説明や心の準備をするための時間がとれないことに違和感を覚え、子ども、保護者、医療者の３者の気持ちを大切にした絵本をつくろうと決意。子どもの症状や病気についてＳＮＳで発信しながら、日本の絵本分野にプレパレーションジャンルを確立させるために日々奮闘中
  
  megkmit(MEGKMIT)
  子ども・女性向けのイラストを得意とするイラストレーター。多摩美術大学卒業。書籍や雑貨のイラストを手がけるほか、デザイナーと教員の経歴を活かし、小学校で使える素材を自主制作しＨＰ等で発信している

• 著者について

  村田友梨 (ムラタユリ)
  看護師、クリニック事務長、看護大学の外部講師。1988年生まれ。東京都在住。 幼少期に喘息で入退院を繰り返した際、看護師に勇気づけられた経験から自身も看護師を目指す。看護師として働くなかで、子どもへの説明や心の準備をするための時間がとれないことに違和感を覚え、子ども、保護者、 医療者の 3 者の気持ちを大切にした絵本をつくろうと決意。子どもの症状や病気についてSNSで発信しながら、日本の絵本分野にプレパレーションジャンルを確立させるため日々奮闘中。
  
  megkmit (メグミット)
  多摩美術大学卒業。神奈川県藤沢市在住。書籍や雑貨のイラストを手がけるほか、小学校で使える素材を自主制作しいP等で発信している。著書『UDフォントで見やすい！かわいい教室掲示＆プリント 500（学陽書房）」

採血ってなぁに?―コロとカラのびょういんえほん(学べる絵本シリーズ) の商品スペック