ポケット版 起業を考えたら必ず読む本 [単行本]

ポケット版 起業を考えたら必ず読む本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  誰も語らない「起業のリアル」がここにある！業界で知らぬものなしの社長の辛口・起業成功術。ほとんどの起業指南本に「本当のこと」は書かれていない／起業を思い立った時に決めておくこと／会社を辞める前にしておくこと／起業後に訪れるワナ・サギ・乗っ取り／経営を軌道に乗せるためのヒントｅｔｃ．４万部突破のロングセラー、待望のポケット版。

• 目次

  ■Chapter１　起業を思い立った時にすること
  01 起業は持っているお金でスタートする
  02 今までの仕事の延長線上で考える
  03 やりたいことがお金になるとは限らない
  04 普通に売っているものを売る
  05 ビジネスのネタは誰かが出した広告で
  06 商売は片手が必要
  07 最初はストックの商売よりフローの商売
  08 世界中の人に売らない
  09 値段のあるものを売る
  10 ニーズを自分で作らない
  11 自分で全部やれるビジネスかどうか
  12 10円支払う人と支払わない人の差は大きい
  13 ビジネスモデルを考える
  
  ■Chapter２　会社を辞める前にしておくこと
  14 クレジットカードは起業したら作れない　
  15 あなたの前職の肩書はまったく役に立たない　
  16 地銀と信金に個人口座を作っておく　
  17 もらえそうな補助金、助成金、融資を先に調べる
  
  ■Chapter３　会社の設立、本に書かれていないこと
  18 会社を経営するには当初いくら必要なのか　
  19 資本金に注意　
  20 レンタルオフィスに入るなら、登記に気をつける
  
  ■Chapter４　会社を作ってはじめてにやること
  21 資金繰り問題の先手を打つ　
  22 決算や税務申告は税理士に頼む　
  23 ３種類の名刺を作る　
  24 必ず契約書を作る　
  25 売上を一定の会社に委ねない　
  26 売掛金はとにかく早く回収する　
  27 利益が出ているのにお金が足りない現象を知る　
  28 国より民間
  
  ■Chapter５　起業後の会社経営とは？
  29 起業家がやることはひとつだけ
  30 信用調査には回答する
  31 人が少ないほど、いい経営
  32 起業家はアルバイトを雇う
  33 値下げより値上げ
  34 お客様は必ずお金を払うとは限らない
  35 仕入れは２掛け
  36 営業は顧客密着営業
  37 仕入れ先は複数にする
  
  ■Chapter６　起業家の失敗例を知る
  38 お客様はほしいからと言って買うとは限らない
  39 経営者の会に惑わされない
  40 ベンチャーキャピタルとの契約
  41 一番の失敗は自分との戦いに負けること
  
  ■Chapter７　熟年起業について考える
  42 終わりを決めておく
  43 今までの人脈を活かした新しいネットワークを築く
  44 友達や同僚と起業しない
  45 趣味は商売にならない
  46 人間関係が熟年の強み
  
  ■Chapter８　起業して成功するためのヒント
  47 売れるまでには時間がかかる
  48 出し惜しみしない
  49 作らず創る
  50 借りもの経営
  51 会社が伸びるには３人必要
  52 結局何のために起業するのか

• 出版社からのコメント

  4万部突破の書籍版がお求めやすいポケット版で登場。ノウハウはそのままに、よりポイントを絞った内容に凝縮した１冊です。

• 内容紹介

  ◎誰も語らない「起業のリアル」がここにある！
  ◎業界で知らぬものなしの社長の辛口・起業成功術
  ◎４万部突破のロングセラーが待望のポケット版で登場
  
  かっこいい起業の成功物語が喧伝される中、「リアルな起業」を知りたい人にうってつけの本、それが本書です。
  本書では起業について、創業社長でないと語れない、また、叩き上げでないとわからない、「ウソのないホントの話」が次々と語られます。
  
  読んで「やっぱり起業はやめておこう」となるか、あるいは読んで「よかった」となるか、それはあなた次第です。
  
  
  ［主な内容］
  ・ほとんどの企業指南本に「本当のこと」が書かれていない理由
  ・起業を思い立った時にまず決めておくこと
  ・会社を辞める前にしておくこと
  ・起業後に訪れるワナ、サギ、乗っ取り
  ・経営を軌道に乗せるためのヒント　etc.
  
  
  
  ■もくじ
  Chapter１　起業を思い立った時にすること
  Chapter２　会社を辞める前にしておくこと
  Chapter３　会社の設立、本に書かれていないこと
  Chapter４　会社を作ってはじめてにやること
  Chapter５　起業後の会社経営とは？
  Chapter６　起業家の失敗例を知る
  Chapter７　熟年起業について考える
  Chapter８　起業して成功するためのヒント
  
  
  ■著者紹介
  1961 年生まれ。株式会社フリーウェイジャパン代表取締役。株式会社日本デジタル研究所(JDL) を経て1991年に株式会社セイショウ（現、株式会社フリーウェイジャパン）を設立。当時と しては珍しく大学在学中にマイコン（現在のパソコン）を使いこなしていた経験と、圧倒的なマーケティング戦略により、業務系クラウドシステムでは国内最大級のメーカーに急成長させる。中小企業のITコストを「ゼロ」にするフリーウェイプロジェクトは国内の中小企業から注目を集め48万ユーザー（2023 年7月現在）を獲得。多くの若手経営者の支持を集めている。著書に『小さな会社の社長の勝ち方』『伸びる税理士事務所のつくり方』(明日香出版社)などがある。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井上 達也(イノウエ タツヤ)
  １９６１年生まれ。株式会社フリーウェイジャパン代表取締役。株式会社日本デジタル研究所（ＪＤＬ）を経て１９９１年に株式会社セイショウ（現、株式会社フリーウェイジャパン）を設立。当時としては珍しく大学在学中にマイコン（現在のパソコン）を使いこなしていた経験と、圧倒的なマーケティング戦略により、業務系クラウドシステムでは国内最大級のメーカーに急成長させる。中小企業のＩＴコストを「ゼロ」にするフリーウェイプロジェクトは国内の中小企業から注目を集め４８万ユーザー（２０２３年７月現在）を獲得。多くの若手経営者の支持を集めている

• 著者について

  井上 達也 (イノウエ　タツヤ)
  1961 年生まれ。株式会社フリーウェイジャパン代表取締役。株式会社日本デジタル研究所(JDL) を経て1991年に株式会社セイショウ（現、株式会社フリーウェイジャパン）を設立。当時と しては珍しく大学在学中にマイコン（現在のパソコン）を使いこなしていた経験と、圧倒的なマーケティング戦略により、業務系クラウドシステムでは国内最大級のメーカーに急成長させる。中小企業のITコストを「ゼロ」にするフリーウェイプロジェクトは国内の中小企業から注目を集め48万ユーザー（2023 年7月現在）を獲得。多くの若手経営者の支持を集めている。著書に『小さな会社の社長の勝ち方』『伸びる税理士事務所のつくり方』(明日香出版社)などがある。

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