星空の散歩道 星座の小径編 [単行本]

星空の散歩道 星座の小径編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  見上げれば宇宙がある。日本で最も著名な天文学者の星座のお話。三菱電機ＷＥＢサイト「ＤＳＰＡＣＥ」の人気連載の書籍化。

• 目次

  Ⅰ　春　（春の夜空を彩るマーチ：春の大曲線、うみへび座　ひねもすのたりのたりかな、西に向く夜空の動物たち・・・）
  Ⅱ　夏　（宇宙の遠距離恋愛：七夕、星影を楽しむ、夏休みの星花火：流星群を眺めよう・・・）
  Ⅲ　秋　（アンドロメダ座に浮かぶ雲の正体、明るさを変える不思議な星、みなみのひとつ星の輝き・・・）
  Ⅳ　冬　（冬に輝く王者オリオン：青白き若き星たち、おおいぬ座の１等星シリウスに隠されたミステリー・・・）

• 出版社からのコメント

  日本人に最も有名な天文学者による「星空の見え方」「見るためのコツ」「星座にかかわる星の話」など、宇宙につながる星空の話。

• 内容紹介

  三菱電機のサイエンスサイト「DSPACE」に16年にわたって連載された人気コラムがついに書籍化。
  日本で最も有名な天文学者による「星空の見え方」「見るためのコツ」「星座にかかわる星の話」など、宇宙につながる星空の話。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡部 潤一(ワタナベ ジュンイチ)
  １９６０年、福島県生まれ。東京大学理学部天文学科卒業、同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退後、東京大学東京天文台を経て、国立天文台天文情報センター長、同副台長などを経て、国立天文台上席教授。総合研究大学院大学教授。専門は太陽系小天体の観測的研究。２００６年、国際天文学連合「惑星定義委員会」の委員となり、太陽系の惑星から冥王星の除外を決定した最終メンバーの一人

• 著者について

  渡部潤一 (ワタナベジュンイチ)
  1960年、福島県生まれ。東京大学理学部天文学科卒。同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退後、東京大学東京天文台を経て、国立天文台天文情報センター長、同副台長などを経て、現在、国立天文台上席教授、総合研究大学院大学教授。専門は太陽系小天体の観測的研究。
  2006年、国際天文学連合「惑星定義委員会」の委員となり、太陽系の惑星から冥王星の除外を決定した最終メンバーの一人。
  著書に『古代文明の星空の謎』（ちくまプリマー新書）、『第二の地球が見つかる日』『最新　惑星入門』（ともに朝日新書）など多数。

星空の散歩道 星座の小径編 [単行本] の商品スペック