天地学序説 [単行本]

天地学序説 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「地学」から「天地学」へ。―地の科学と天の科学の融合をめざして地球と宇宙を数理的な目で記述する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １編　地球（丸い地球；楕円体の地球　ほか）
  ２編　動的地球（地震；火山と火成岩　ほか）
  ３編　大気（大気の構造；大気の運動　ほか）
  ４編　太陽系（地球の運動；惑星の運動　ほか）
  ５編　宇宙（宇宙の成り立ち；位置天文学　ほか）

• 内容紹介

  われわれ人類の自然科学への目覚めは、天の科学と地の科学から始まるといっていいだろう。
  だが地学を学ぶにはいかに多くの分野の教養が必要になることか。
  高校で地学を教えてきた著者だからこそ、天文宇宙分野、地球物理分野、地質岩石分野、気象環境分野の多分野にわたって言及。
  一人の著者により「天地学」を主張した画期的著作。
  1編　地球
  2編　動的地球
  3編　大気
  4編　太陽系
  5編　宇宙

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 昌典(カトウ ヨシノリ)
  １９５５年７月山口県出身。１９８０年４月～２０２１年３月東京都・教員

• 著者について

  加藤　昌典 (カトウ　ヨシノリ)
  1955年、山口県出身。1980年東京学芸大学大学院修士課程修了。1980年～2021年東京都教員。
  著書に『地学Ⅰ　地球と宇宙』（2003東京書籍）、『地学基礎』（2011東京書籍）、
  『改訂　地学基礎』』（2017東京書籍）（いずれも共著）がある。

天地学序説 [単行本] の商品スペック