いい子のあくび [単行本]
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いい子のあくび [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2023/07/05
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いい子のあくび [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ぶつかったる。スマホを見ながら歩いている人は、存在しないっていうことにした。社会がどうとかではなく、わたしがわたしのために正しいことをした。不合理な偏りだらけの世の中に生きる女性たちの、静かな心の叫びを描く、全三話。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    いい子のあくび;お供え;末永い幸せ
  • 内容紹介

    芥川賞受賞第一作。
    公私共にわたしは「いい子」。人よりもすこし先に気づくタイプ。わざとやってるんじゃなくて、いいことも、にこにこしちゃうのも、しちゃうから、しちゃうだけ。でも、歩きスマホをしてぶつかってくる人をよけてあげ続けるのは、なぜいつもわたしだけ?「割りに合わなさ」を訴える女性を描いた表題作(「いい子のあくび」)。

    郷里の友人が結婚することになったので式に出て欲しいという。祝福したい気持ちは本当だけど、わたしは結婚式が嫌いだ。バージンロードを父親の腕に手を添えて歩き、その先に待つ新郎に引き渡される新婦の姿を見て「物」みたいだと思ったから。「じんしんばいばい」と感じたから。友人には欠席の真意を伝えられずにいて……結婚の形式、幸せとは何かを問う(「末永い幸せ」)ほか、社会に適応しつつも、常に違和感を抱えて生きる人たちへ贈る全3話。

    【著者略歴】
    高瀬隼子(たかせ・じゅんこ)
    1988年愛媛県生まれ。東京都在住。立命館大学文学部卒業。「犬のかたちをしているもの」で第43回すばる文学賞を受賞。2021年『水たまりで息をする』で第165回芥川賞候補に。2022年『おいしいごはんが食べられますように』で第167回芥川賞を受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高瀬 隼子(タカセ ジュンコ)
    1988年愛媛県生まれ。立命館大学文学部卒業。2019年「犬のかたちをしているもの」で第四三回すばる文学賞を受賞。2022年「おいしいごはんが食べられますように」で第一六七回芥川賞を受賞

いい子のあくび [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:高瀬 隼子(著)
発行年月日:2023/07/10
ISBN-10:4087718360
ISBN-13:9784087718362
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:305g
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