緑の花と赤い芝生(小学館文庫) [文庫]
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緑の花と赤い芝生(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2023/07/06
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緑の花と赤い芝生(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学院を修士課程まで修了し、大手飲料メーカーに勤めて独身のままキャリア街道をひた走る今村志穂子。本音を隠してでも夫や姑と「理想の家族」を築いていきたい桜木杏梨。まったく異なる27年間を生きてきた二人が、一つ屋根の下で暮らすことになる。微塵もわかり合えない二人は、うまくいかないことがあるたび苛立ちを募らせる。自分にとって本当に居心地の良い場所、素の自分でいられる場所は、どこにあるのだろう。歩みを止めてはお互いの姿を思い浮かべるようになった彼女たちは、誰のためでもなく自分のための答えに辿り着く。
  • 内容紹介

    だれかにはなれない、永遠に。

    大学院を修士課程まで修了し、大手飲料メーカーに勤めて独身のままキャリア街道をひた走る今村志穂子。本音を隠してでも夫や姑と「理想の家族」を築いていきたい桜木杏梨。まったく異なる27年間を生きてきた二人が、とあることをきっかけに一つ屋根の下で暮らすことになる。微塵もわかり合えない二人は、うまくいかないことがあるたびに苛立ちを募らせる。自分にとって本当に居心地の良い場所は、自分が素でいられる場所は、いったいどこにあるのだろう。家、職場、友達、恋人……それとも実家? 思い悩むたびにお互いの姿を思い浮かべるようになった彼女たちは、誰のためでもなく自分のための答えに辿り着く。解説は、作家の寺地はるなさんです。

    図書館選書
    キャリア街道をひた走る志穂子と「理想の家族」を築きたい杏梨。一見真逆のアラサー二人が、一つ屋根の下に暮らすことになる。思い悩むたびお互いの姿を思い浮かべるようになった彼女たちは、ある答えに辿り着く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 朱里(イトウ アカリ)
    1986年生まれ、静岡県出身。2015年、「変わらざる喜び」で第31回太宰治賞を受賞。同作を改題した『名前も呼べない』でデビュー

緑の花と赤い芝生(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:伊藤 朱里(著)
発行年月日:2023/07/11
ISBN-10:4094072705
ISBN-13:9784094072709
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:16cm
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