SystemVerilog超入門―はじめて学ぶハードウェア記述言語 [単行本]
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SystemVerilog超入門―はじめて学ぶハードウェア記述言語 [単行本]

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出版社:共立出版
販売開始日: 2023/07/08
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SystemVerilog超入門―はじめて学ぶハードウェア記述言語 の 商品概要

  • 目次

    第1章 概要
    1.1 SystemVerilogの歴史
    1.2 SystemVerilogの概要
    1.3 SystemVerilogによるハードウェアモデリング
    1.4 論理合成とシミュレーション
    1.5 デザインの表現形式
    1.6 デザインの表現法
    1.7 デザインの記述法
    1.8 本書でのシンタックス記述法
    1.9 本書の対象者と目的
    1.10 本書の構成
    1.11 例題に関して
    1.12 SystemVerilog記述と回路構成図
    1.13 本書の記法

    第2章 データタイプ
    2.1 データタイプとデータオブジェクト
    2.2 論理値
    2.3 ネットと変数
     2.3.1 ネット
     2.3.2 変数
    2.4 4-state型
    2.5 2-state型
    2.6 integralデータタイプ
    2.7 real/shortreal/realtime
    2.8 stringデータタイプ
    2.9 eventデータタイプ
    2.10 enumデータタイプ
    2.11 typedef
    2.12 定数
     2.12.1 数を示すリテラル
     2.12.2 '0/'1/'x/'z
     2.12.3 timeリテラル
     2.12.4 stringリテラル
     2.12.5 ストラクチャリテラル
     2.12.6 アレイリテラル
    2.13 パラメータ

    第3章 メンバーで構成されるデータタイプ
    3.1 ストラクチャ
     3.1.1 packedストラクチャ
     3.1.2 ストラクチャへの値の設定
    3.2 ユニオン
     3.2.1 packedユニオン
     3.2.2 タグ付きユニオン
    3.3 packedアレイとunpackedアレイ
     3.3.1 packedアレイ
     3.3.2 unpackedアレイ
    3.4 固定サイズのアレイ
    3.5 ダイナミックアレイ
     3.5.1 機能と使用法
     3.5.2 ダイナミックアレイを操作するメソッド
    3.6 associativeアレイ
     3.6.1 associativeアレイのメソッド
     3.6.2 associativeアレイリテラル
     3.6.3 整数型のキーを持つassociativeアレイ
    3.7 キュー
     3.7.1 機能と使用法
     3.7.2 キューを操作するメソッド

    第4章 式
    4.1 オペレータ
     4.1.1 代入オペレータ
     4.1.2 インクリメントとデクリメントオペレータ
     4.1.3 算術オペレータ
     4.1.4 算術式の型
     4.1.5 比較オペレータ
     4.1.6 等価オペレータ
     4.1.7 ワイルドカード等価オペレータ
     4.1.8 論理オペレータ
     4.1.9 bitwiseオペレータ
     4.1.10 計算オペレータ
     4.1.11 シフトオペレータ
     4.1.12 条件オペレータ
     4.1.13 結合オペレータ
     4.1.14 insideオペレータ
    4.2 演算精度
     4.2.1 計算精度を失いやすいケース
     4.2.2 オペレータの演算精度
     4.2.3 注意すべき演算精度
    4.3 オペランド
     4.3.1 ビットセレクト
     4.3.2 パートセレクト

    第5章 代入文
    5.1 連続代入文
    5.2 ビヘイビア代入文
     5.2.1 ブロッキング代入文
     5.2.2 ノンブロッキング代入文
    5.3 パターン指定による代入
    5.4 ネットと変数の宣言と値の設定
    5.5 左辺と右辺のビット長が異なる場合の代入文
     5.5.1 右辺が左辺よりも長い場合
     5.5.2 左辺が右辺よりも長い場合

    第6章 プロセス
    6.1 概要
    6.2 センシティビティリスト
    6.3 エッジセンシティブイベント制御
    6.4 レベルセンシティブイベント制御
    6.5 レベルセンシティブとエッジセンシティブの差異
    6.6 ディレーによる制御
    6.7 代入内タイミング制御
    6.8 ブロック文
     6.8.1 begin-endブロック
     6.8.2 fork-joinブロック
     6.8.3 wait fork文
    6.9 always_comb
    6.10 always @(*)
    6.11 always_latch
    6.12 always_ff
    6.13 always

    第7章 実行文
    7.1 if文
     7.1.1 シンタックス
     7.1.2 unique-if文
     7.1.3 priority-if文
     7.1.4 if文とinsideオペレータ
     7.1.5 if文による基本的回路の表現法
    7.2 case/casez/casex文
     7.2.1 シンタックス
     7.2.2 case文
     7.2.3 casezとcasex文
     7.2.4 unique-case/unique0-case/priority-case文
     7.2.5 case文とinsideオペレータ
     7.2.6 if文とcasexのプライオリティ
    7.3 ループ文
     7.3.1 for文
     7.3.2 foreach文
     7.3.3 repeat文
     7.3.4 while文
     7.3.5 do-while文
     7.3.6 forever文
    7.4 return文
    7.5 break文
    7.6 continue文

    第8章 タスクとファンクション
    8.1 ポートリスト
    8.2 ファンクションの制限
    8.3 引数に標準値を指定する方法
    8.4 タスクの使用例
    8.5 ファンクションの使用例
    8.6 アレイとサブルーティンの引数
    8.7 always_combとalways_latchにおけるタスク呼び出し

    第9章 設計および検証のためのビルディングブロック
    9.1 インターフェース
     9.1.1 インターフェースの機能概要
     9.1.2 ジェネリックインターフェースによる接続
     9.1.3 modport
     9.1.4 インターフェース使用例
    9.2 プログラム
     9.2.1 概要
     9.2.2 シンタックス
     9.2.3 プログラムによる検証例
    9.3 チェッカー
     9.3.1 概要
     9.3.2 シンタックス
     9.3.3 機能
     9.3.4 自由変数

    第10章 パッケージ
    10.1 パッケージの定義法
    10.2 パッケージの使用法
    10.3 stdパッケージ

    第11章 モジュール
    11.1 シンタックス
    11.2 ポートリスト
     11.2.1 ポートの方向に関するルール
     11.2.2 ポートの種類
    11.3 VerilogスタイルとSystemVerilogスタイル
     11.3.1 モジュールヘッダ
     11.3.2 reg変数
    11.4 パラメータ化したモジュール
    11.5 モジュールインスタンス
    11.6 トップレベルモジュール
    11.7 パッケージのインポート
    11.8 未定義モジュールの宣言
    11.9 階層名称
    11.10 階層構造の構築例
    11.11 ファンクションを使用するデザイン
    11.12 最適な記述

    第12章 クラス
    12.1 概要
    12.2 シンタックス
    12.3 クラスオブジェクト
    12.4 クラスプロパティとメソッドへのアクセス
    12.5 コンストラクタ
    12.6 クラスインヘリタンスとサブクラス
    12.7 タイプ指定のコンストラクタ呼び出し
    12.8 staticクラスプロパティ
    12.9 staticクラスメソッド
    12.10 thisハンドル
    12.11 virtualメソッド
    12.12 メンバーへのアクセス制限
    12.13 メソッドをクラスの外に記述する方法
    12.14 クラスのフォワード宣言
    12.15 virtualインターフェース

    第13章 システムタスクとシステムファンクション
    13.1 $displayと$write
    13.2 $sformatと$sformatf
    13.3 シミュレーション時間取得ファンクション
    13.4 モニタリング
    13.5 情報取得ファンクション
    13.6 ビットvectorシステムファンクション
    13.7 サンプル値を参照するためのファンクション
    13.8 シミュレーション制御
    13.9 乱数発生ファンクション
    13.10 コマンドラインの操作

    第14章 コンパイラディレクティブ
    14.1 `include文
    14.2 `define 文
     14.2.1 標準的な定義法
     14.2.2 接頭辞および接尾辞を持つ名称の生成
    14.3 文字列内のパラメータ展開
    14.4 `ifdefと`ifndef文
    14.5 `endif文
    14.6 `__FILE__と`__LINE__
    14.7 `timescaleコンパイラディレクティブ

    第15章 シミュレーション実行モデル
    15.1 スケジューリング領域
    15.2 スケジューリング領域と検証のタイミング

    第16章 ゲートプリミティブ
    16.1 ビルトインゲートとスウィッチ
    16.2 and/nand/nor/or/xor/xnorゲート
    16.3 bufゲートとnotゲート
    16.4 インスタンスのアレイ

    第17章 補足
    17.1 SystemVerilogの規則
     17.1.1 白空白
     17.1.2 コメント
     17.1.3 オペレータ
     17.1.4 名称,キーワード,システム名称
     17.1.5 エスケープ名称
     17.1.6 キーワード
     17.1.7 システム名称
     17.1.8 ビルトインメソッド
     17.1.9 コンパイルとエラボレーション
     17.1.10 コンパイルユニット
    17.2 クロッキングブロック
    17.3 ハーフアダーとフルアダー
     17.3.1 ハーフアダー
     17.3.2 フルアダー
     17.3.3 ハーフアダーとフルアダーの計算アルゴリズムのまとめ
    17.4 本書で割愛したSystemVerilog機能
  • 出版社からのコメント

    ハードウェア記述言語の知識を持たない初学者を対象にした、「超」詳しく書かれたSystemVerilogの入門書。
  • 内容紹介

    本書は、初心者を対象にして「超」詳しく書かれたSystemVerilogの入門書です。
    SystemVerilogは多くの機能を備えているため、初心者が心得ておくべき基礎知識の把握と理解は容易ではありません。その中には、複雑なシンタックスを持つ機能、難解な仕様を持つ機能、誤解しやすい機能、簡単なようでも落とし穴がある機能が存在します。学習の初期段階において、初心者がそれらの機能に遭遇すると、機能が持つ意義の把握に予想以上の時間が費やされるため使用法を身につけるまでの道のりは果てしなく遠くなります。
    本書は、そのような障害となりうる仕様・機能に関しては紙数をいとわず懇切丁寧に解説をして、初心者が正しく理解・習得できるように導いています。同時に、SystemVerilogとはどのような機能を持つ言語であるかを短期間に、しかも正確に知りたい人のために書かれた資料でもあります。また、本書は単にSystemVerilogの機能を解説するのではなく、ハードウェア記述言語としての記述能力をRTL論理合成との関わりにおいて解説しているため、読者はデジタルシステムの実装に必要な論理合成可能技術を自然に身に付ける事ができます。
    本書はハードウェア記述言語の知識を持たない読者を前提にして書かれているので、特に、学生や初心者の方におすすめします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠塚 一也(シノズカ カズヤ)
    1972年名古屋大学理学研究科数学修士課程修了。現在、(有)アートグラフィックスEDA開発部アーキテクト。専門:言語設計、コンパイラ開発、RTL論理合成、SystemVerilog設計・検証ツール開発

SystemVerilog超入門―はじめて学ぶハードウェア記述言語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:篠塚 一也(著)
発行年月日:2023/07/15
ISBN-10:4320125649
ISBN-13:9784320125643
判型:B5
発売社名:共立出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:24cm
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