聖地と聖人の東西―起源はいかに語られるか [単行本]
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聖地と聖人の東西―起源はいかに語られるか [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2011/08/31
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聖地と聖人の東西―起源はいかに語られるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “聖なるもの”を畏怖し、語り、解釈すること。このことは、宗教圏や言語圏、そして時代と地域を超越する普遍的な事象である。「聖地」「聖人」にまつわる言説は、なぜ世界各地に遍在するのか。“語りえないもの”を物語り、更新していくその心性とは何か。宗教的起源をめぐる根源的な問いに対する「比較縁起学」からのアプローチ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 聖地の成立と変容(聖地の地下には―日本中世の宝珠・舎利信仰の一隅より;皆骨山から金剛山へ―「金剛山」名称誕生と十三世紀の高麗社会 ほか)
    第2章 聖人伝の生成と展開(“成尋伝”への可能性;神に招かれた聖人―無学祖元の赴日因縁をめぐって ほか)
    第3章 聖地をめぐる言説・儀礼・実践(聖地における本地仏と儀礼―中世石清水八幡宮の愛染明王信仰;先達の物語を生きる―行の実践における僧伝の意味 ほか)
    第4章 聖人と聖遺物の図像学(懴悔の肖像―奈良・来迎寺の善導大師坐像をめぐって;弘法大師の十五夜―願われた死の日時 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤巻 和宏(フジマキ カズヒロ)
    近畿大学文芸学部准教授。専門は日本古典文学、思想史、学問史

聖地と聖人の東西―起源はいかに語られるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:藤巻 和宏(編)
発行年月日:2011/08/31
ISBN-10:4585210075
ISBN-13:9784585210078
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:502ページ
縦:21cm
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