技術者のための伝わる!プレゼンテーション実践術―ロジック・主張を成果につなげる100のポイント [単行本]
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技術者のための伝わる!プレゼンテーション実践術―ロジック・主張を成果につなげる100のポイント [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2023/07/13
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技術者のための伝わる!プレゼンテーション実践術―ロジック・主張を成果につなげる100のポイント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    技術プレゼンテーションは段取りが9割!ストーリーづくり、スライドの考え方、本番時に気をつけるポイントを伝授します!
  • 目次

    はじめに

     第1部 理論編

    第1章 技術プレゼンテーションとは何か
    1 プレゼンテーションの定義
    2 データだけでは伝わらない
    3 技術プレゼンテーションの基本構造
    4 プレゼンテーションに求められること
    5 技術プレゼンテーションの分類
    6 納得できる技術論
    7 技術を伝えるプレゼンテーションの3要素
    8 技術プレゼンテーションにも心は必要
    9 技術プレゼンテーションの目指すゴール

    第2章 技術プレゼンテーションに必要なこと
    10 専門知識という障害
    11 技術プレゼンテーションに何を求めるか
    12 全ては目的ありき
    13 プレゼンテーションのゴールを示す
    14 あるべきプレゼンテーションの姿
    15 技術論=ストーリー
    16 ストーリー性の付与と役割
    17 技術に必須の論理性と理解
    18 前提条件・背景を共有する
    19 技術のうれしさ(価値)を伝える

    第3章 技術プレゼンを成功させる事前準備
    20 段取り9割
    21 知→理→信で納得させる
    22 テーマを伝える
    23 技術者は実はおしゃべり
    24 取捨選択の考え方と方法
    25 論理構造の構築
    26 技術論の基本は3パート構成
    27 起〇〇結?!
    28 台本の取り扱い

    第4章 技術を伝えるためのキーポイント
    29 技術者が言いたいことと聴講者が聞きたいこと
    30 結論を受け入れさせるための重要人物
    31 認知バイアスという論理の宿敵
    32 技術価値の理解はイントロで決まる
    33 技術報告のイントロ
    34 2つのイントロと要素
    35 論理と意思の葛藤
    36 専門用語の壁
    37 情報の構成と条件
    38 実験結果から入らない
    39 そして、神は細部に宿る
    40 サイエンスはファクトで語る

    第5章 技術・論理が伝わる構成と伝え方のテクニック
    41 代表的技術プレゼンテーションのストーリー構成
    42 どうやって思考プロセスを共有するか
    43 論理を伝えるテクニック
    44 情報階層をつくり上げる
    45 3態変化で技術、論理を翻訳
    46 イメージ想起で論理を植え付ける
    47 論理を意識に埋め込むテクニック
    48 小結論の重要性

    第6章 技術・論理が伝わるスライドテクニック
    49 なぜスライドにするのか
    50 1イシュー/スライド
    51 スライドづくりのスタート
    52 色の使い方
    53 フォントの使い方
    54 表現で変わる印象
    55 論理はイメージで伝える
    56 技術プレゼンの要であるグラフの工夫
    57 各種グラフのテクニック
    58 グラフのルール
    59 表のテクニックと活用
    60 グラフ、表におけるストループ効果
    61 Five line rule&Three second rule
    62 スライドフローとデザインの基本
    63 余白で語る
    64 統一性

    第7章 不安と緊張の克服
    65 技術者は人見知り
    66 聴講者は本当にカボチャか
    67 不安と緊張の原因と解消法
    68 全員に?
    69 上手に話す?
    70 プレゼンに慣れるためには
    71 練習法

    第8章 技術プレゼンに必要なコミュニケーション
    72 プレゼンテーションはコミュケーション
    73 技術者が苦手なアイコンタクト
    74 厄介な聴講者(ベテラン技術者)の扱い
    75 技術者はナルシスト?!
    76 熱く、熱く技術を語る

    第9章 技術者の論理と想いを伝える話し方・パフォーマンス
    77 伝わる話し方の基本と本質
    78 すぐに使える話し方のテクニック
    79 あなたも情報の一部
    80 そこにモノがあるように
    81 ポインターの効果的な使い方
    82 「つかみ」で掴む
    83 「間」で理解させる
    84 強調テクニック
    85 「転」でこける
    86 持論爆弾で自爆する技術者
    87 技術者の苦手な日本語
    88 距離を縮める問いかけテクニック

    第10章 技術ディスカッションとしての質疑対応
    89 技術プレゼンにおける質疑の意味
    90 全ては正直に
    91 質問を理解する
    92 質疑対策のポイント

     第Ⅱ部 ケース編

    第11章 ケーススタディー① ストーリー構成
    93 ケース1:技術報告
    94 ケース2:問題解決報告
    95 ケース3:提案(新規事業等)
    96 ケース4:学会発表
    97 ケース5:客先説明

    第12章 ケーススタディー② 質疑
    98 ケース1:答えられない質問
    99 ケース2:意地悪な質問
    100 ケース3:間違った質問

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    本書は、技術者がプレゼンテーションのスキルを高め、相手を動かすことができるようになるための考え方、テクニックを解説します。
  • 内容紹介

    昨今、ビジネスパーソンは組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要です。また、技術者の場合、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されています。
    このように、プレゼンテーションは極めて重要なものなので、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、その多くはフォントや色使いに代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものばかり。見栄えばかりの魅せるだけの小手先のテクニックでは人は納得せず、動いてはくれません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。

    本書は、単なる情報発信にとどまらない、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わる論理的プレゼンテーションのノウハウを伝えます。基本的なテクニックや構想や内容の検討、ストーリーの組み立て、スライドの作成、そして本番の話し方や緊張の和らげ方、質疑応答などを解説します。また、類書ではほとんど触れられていない、実験結果や技術情報といった最も伝えにくい専門情報の伝え方についても解説します。
    本書を読むことにより、①伝わるプレゼンテーション力、②説得力・承認獲得力、③ストーリー構築力、④人前で話すことを楽しむ自信、⑤聞き手を惹きつける伝え方、を身につけることができるでしょう。

    図書館選書
    技術者にプレゼンテーションが求められることが増えてきました。本書は、プレゼンテーションの一番重要な考え方から解説し、伝わり、相手を動かすことのできる話し方、伝え方を解説していきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥村 治樹(オクムラ ハルキ)
    ジャパン・リサーチ・ラボ代表。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了後、東レ、松下電工、岩谷産業、マイクロ波化学等にて、研究開発とマネジメント、人材育成に従事。実務担当者から企画・研究開発部長等を歴任。大阪大学招聘研究員。広島大学大学院博士課程修了、博士(工学)。現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表、大阪産業大学非常勤講師、群馬大学非常勤講師、接着学会ワーキンググループ学術委員、京都産業21相談員、滋賀産業支援プラザ相談員等を兼任。ベンチャーから大手まで、様々な規模の企業での豊富な実務経験を活かし、経営コンサルティング、技術コンサルティング、人材育成等を行っている。マネジメント系、スキル系などの実務系や、大学、学会等のアカデミズム系で、様々な講演やセミナーに登壇。学術論文、各種専門誌、専門技術書の執筆を行っている
  • 著者について

    奥村 治樹 (オクムラハルキ)
    京都工芸繊維大学大学院修士課程修了後、東レ、松下電工、岩谷産業、マイクロ波化学にて、研究開発とマネジメント、人材育成に従事。実務担当者から企画・研究開発部長、役員等を歴任。広島大学大学院博士課程修了、博士(工学)。

    現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表、大阪産業大学非常勤講師、接着学会ワーキンググループ学術委員、京都産業21相談員、滋賀産業支援プラザ相談員等を兼任。

    ベンチャーから大手での研究開発や商品化、マネジメントの実務経験を活かし、経営コンサルティング、教育などを行っている。マネジメント系、スキル系などの実務系や、大学、学会などのアカデミズム系で、様々な講演やセミナーに登壇。学術論文、各種専門誌、専門技術書の執筆を行っている。

技術者のための伝わる!プレゼンテーション実践術―ロジック・主張を成果につなげる100のポイント の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:奥村 治樹(著)
発行年月日:2023/07/30
ISBN-10:4800591260
ISBN-13:9784800591265
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
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