前田家―加賀藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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前田家―加賀藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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前田家―加賀藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/08/02
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前田家―加賀藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    利家を祖に「百万石」を領有した前田家。本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で「御家」が確立する過程を辿り、相続問題、御家騒動を経て、混迷する幕末維新期での藩是決断のプロセスを描く。
  • 目次

    プロローグ 加賀前田家と「御家」/北陸に雄飛する前田家(織豊期の加賀前田家/構築されるイメージ)/利常による領内統治と本分家の創出(徳川の世と前田家/統治機構の安定化をめざして)/綱紀の治世と前田家の「徳川大名」化(徳川体制における前田家/家臣団編制と「御家」)/たび重なる当主の交代と御家騒動(領内統治の不安定化と加賀騒動/一門の筆頭たる前田家[直之系]/隠居騒動と「御家」の維持)/幕末期の国事周旋と政治意思決定(京都の政局と前田家の対応/慶応期の国事周旋と前田慶寧の決断)/あらたな時代の到来と前田家(戊辰戦争への参加/版籍奉還から廃藩置県へ)/エピローグ あらたな歴史像の構築にむけて/コラム 作成される前田家系図―「寛永諸家系図伝」/加賀前田家の葬儀と墓所/江戸屋敷の変遷―近世/江戸屋敷の変遷―明治維新/大名庭園―兼六園/近代における家史編纂事業)/前田家歴代当主一覧/略年表
  • 出版社からのコメント

    本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で「御家」が確立する過程、幕末維新期での藩是決断のプロセスを描く。
  • 内容紹介

    利家を祖に「百万石」を領有した前田家。本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で「御家」が確立する過程を辿り、相続問題、御家騒動を経て、混迷する幕末維新期での藩是決断のプロセスを描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 和幸(ミヤシタ カズユキ)
    1975年、石川県に生まれる。現在、金沢市立玉川図書館近世史料館学芸員
  • 著者について

    宮下 和幸 (ミヤシタ カズユキ)
    1975年、石川県生まれ。1998年、埼玉大学教養学部卒業。2007年、金沢大学大学院社会環境科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、金沢市立玉川図書館近世史料館学芸員 ※2023年7月現在
    【主要著書・論文】『加賀藩の明治維新―新しい藩研究の視座 政治意思決定と「藩公議」―』(有志舎、2019年)、「幕末期加賀藩における京都警衛の特質」(木越隆三編『加賀藩研究を切り拓くⅡ』、桂書房、2022年)

前田家―加賀藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:宮下 和幸(著)
発行年月日:2023/08/01
ISBN-10:4642068805
ISBN-13:9784642068802
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:21cm
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