中世修験道の展開と地域社会(同成社中世史選書) [全集叢書]
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中世修験道の展開と地域社会(同成社中世史選書) [全集叢書]

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出版社:同成社
販売開始日: 2023/06/30
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中世修験道の展開と地域社会(同成社中世史選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    修験道の行者である山伏らが中近世にかけて集団化していく動向に着目し、彼らと顕密寺院との関わり等を詳細に検討。中世修験道が地域社会において果たした社会的意義を究明する。
  • 目次

     序 章 修験道研究の動向と本書の視角

    第Ⅰ部 中世修験道の地域的基盤
     第一章 中世後期顕密寺院における山伏の実態
     第二章 中世後期顕密寺院の「寺領」形成過程とその展開
     第三章 中世後期顕密寺院における如法経信仰の展開と生業

    第Ⅱ部 中世修験道の展開
     第四章 中世地域社会における修験の「宿」
     第五章 中世後期の「国峰」と修験の「宿」―越知山修験の維持管理をめぐって―

    第Ⅲ部 修験道の「集団化」と近世への展開
     第六章 中世後期の熊野参詣の「衰退」をめぐる再検討
     第七章 中世熊野参詣の変容と熊野御師の動向
     第八章 戦国期の修験道本山派山伏の展開と山伏集団の構造―信濃国佐久郡大井法華堂の事例から―
     第九章 中近世移行期における修験の「家」の展開―紀伊国加太荘「向井家文書」の分析から―

     終 章 中世修験道の総括と展望
  • 出版社からのコメント

    修験道の行者、山伏らの主に「集団化」の動向に着目し、顕密寺院との関わり等を分析。地域社会における中世修験道の実態を究明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 貴子(コヤマ タカコ)
    1972年東京都生まれ。2020年専修大学にて博士(歴史学)取得

中世修験道の展開と地域社会(同成社中世史選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:小山 貴子(著)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:4886219136
ISBN-13:9784886219138
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:21cm
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