唯一者と無―シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す [単行本]

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唯一者と無―シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す [単行本]

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出版社:現代思潮社
販売開始日: 2023/04/10
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唯一者と無―シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マックス・シュティルナー不朽の名著『唯一者とその独自のありかた(唯一者とその所有)』冒頭に掲げられたこの一句は、彼の思想を貫く原理にほかならない。フォイエルバッハをはじめ、19世紀ドイツ思想界を震撼させた『唯一者』登場の衝撃を読み解き、シュティルナー哲学の核心に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「一切を空だと見定めた/ああいい気持ち!」―ゲーテとコヘレト、そしてシュティルナー(シュティルナーの基本思想;ゲーテとコヘレト ほか)
    第2章 フォイエルバッハの弟宛て書簡について―シュティルナーとの論争解釈史における混乱(はじめに―七通の書簡;「公開予定」の書簡(史料1)について ほか)
    第3章 類概念と対象的存在の論理―シュティルナー・フォイエルバッハ論争の考察(「シュティルナー・ショック」をめぐって;シュティルナーによる類概念批判 ほか)
    第4章 唯一者の独自のありかた―エゴイズムの問題(シュティルナーの側から論争を見直す;「第一部 人間」の概要とフォイエルバッハ批判 ほか)
    第5章 エゴイストの往き来と創造的無(創造的無とは―歴史哲学の観点から;エゴイズムと愛をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 健二(ハットリ ケンジ)
    1946年生まれ。四国学院大学人文学科卒業。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。立命館大学名誉教授、名誉役員

唯一者と無―シュティルナー・フォイエルバッハ論争を見直す の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代思潮新社
著者名:服部 健二(著)
発行年月日:2023/04/10
ISBN-10:4329100150
ISBN-13:9784329100153
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:150ページ
縦:19cm
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