102歳の医師が教えてくれた満足な生と死 [単行本]
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102歳の医師が教えてくれた満足な生と死 [単行本]

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出版社:松柏社
販売開始日: 2023/07/14
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102歳の医師が教えてくれた満足な生と死 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本人の満足、家族の満足、医療側の満足、日々を満足に生きた先にある「満足死」とは…102歳の医師が語る「死ぬまで元気」の秘訣!
  • 目次

    お通夜は死の教室/自分で創る死/満足死は一人称の死/人間は生きたように死ぬ/相手の波長にあわせた医療/高齢化率47%/居眠り先生/寝たきりゼロの町へ/家で死ねたら本望/妻の腕の中で眠る/患者と死を語る/診療は1日24時間/23歳の軍医殿/結核との闘いと公衆衛生/予防医学をやりたい/一生涯一カルテ/成人病と生活習慣病/私は村の当直医/広域総合病院構想/「満足そうな死でした」/安楽死とカレン事件/一人称の死/幸せとは健康度/安楽死事件/「満足死の会」設立/リビング・ウイル/リビング・ウイルからACPへ/かかりつけ医の条件/40キロ先まで往診/患者の聞く権利と義務/時代が求める満足死/人は3度死ぬ/満足死は満足生/国保料を下げた/人間の心は死の間際まで変わる/満足死にかかりつけ医は必要か/現実論としての満足死/満足死が実現できる時代/老人と性/老人神話/管轄外へも往診/老々ボランティア/齢を数えるな/余命1ヵ月/嫁には感謝しちゅう/四万十帯とひとつになる/老人下宿/末期がんで水も飲めなくなって/家族の介護に安らいだ/在宅療養は理想か/となり村から村長がやって来た/リッチになれば健康になる/無視された保健文化賞受賞/住民の請願運動/行政が協力すればもっと医療費を下げられた/都市化する佐賀/子供の介護に期待するな/スキンシップの欠落が介護力低下を招いた?/ケア完備集落構想/診療所の危機/メタボリック症候群/これからの医療/健康販売店/医療は十人十色/臨床保健師/販売スキルはSAY&DO/リスクファクターよりナラティブで/ナラティブが動機づけになった例/佐賀には近未来の日本がある
  • 内容紹介

    本人の満足、家族の満足、医療側の満足、日々を満足に生きた先にある「満足死」とは?
    奇跡の町の102歳医師が語る「死ぬまで元気」の秘訣。

    疋田医師が「本人の満足、家族の満足、医療側の満足」を満たした死を「満足死」として学会に
    発表したのは1979年の9月だった……夜を日に継いで90歳の引退まで地域医療に骨身を惜しまず働き、
    地域医療改革のための様々なアイデアを打ち立てた102歳の医師、疋田は今「満足の生」を楽しんでいる。
    「『満足死』は、日々を満足に生きた積み重ねの先にある」の思想を自ら実践!!
    著者自身が4年に亘って医師に密着、地域医療に捧げた生き様を丹念に辿った貴重な実録でもある。

    疋田善平(ひきたよしひら)医師について
    国立京都病院(現在の京都医療センター)の元内科医長。1972年、50歳を機に退職。
    予防医学をやりたいと、当時の高知県佐賀町にやってきた。
    「寝たきりゼロの思想」から生まれた「満足死」、そして病院と診療所の機能を分けた
    「広域総合病院構想」は「国保料下げ」に多大な貢献をした。
    これらの業績が評価されて、保健文化賞や、保健医療に贈られる若月賞を受賞。
    地域医療の世界に金字塔を打ち立てた。

    図書館選書
    本人の満足、家族の満足、医療側の満足、日々を満足に生きた先にある「満足死」とは?奇跡の町の102歳医師が語る「死ぬまで元気」の秘訣。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 修司(オクノ シュウジ)
    1948年7月5日生まれ。大阪府出身。立命館大学経済学部卒業。ノンフィクション作家。1998年「28年前の『酒鬼薔薇』は今」(文藝春秋1997年12月号)で、第4回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。2006年『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で、第27回講談社ノンフィクション賞・第37回大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞
  • 著者について

    奥野修司 (オクノシュウジ)
    奥野 修司(おくの しゅうじ)
    大阪府出身。立命館大学経済学部卒業。
    1978年より移民史研究者で評論家の藤崎康夫に師事して南米で日系移民調査を行う。
    帰国後、フリージャーナリストとして女性誌などに執筆。
    1998年「28年前の『酒鬼薔薇』は今」(文藝春秋1997年12月号)で、第4回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。
    2006年『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で、第27回講談社ノンフィクション賞・第37回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
    同年発行の『心にナイフをしのばせて』は高校生首切り殺人事件を取り上げ、8万部を超えるベストセラーとなった。
    「ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年」は25年、「ナツコ 沖縄密貿易の女王」は12年と、長期間取材を行った作品が多い。
    2011年3月11日の東北太平洋沖地震の取材過程で、被災児童のメンタルケアの必要性を感じ取り、支援金を募って、児童達の学期休みに
    沖縄のホームステイへ招くティーダキッズプロジェクトを推進している。

102歳の医師が教えてくれた満足な生と死 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松柏社
著者名:奥野 修司(著)
発行年月日:2023/07/25
ISBN-10:477540296X
ISBN-13:9784775402962
判型:B6
発売社名:松柏社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:312g
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