プライド―史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生 [単行本]

プライド―史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  栄光を知る１３５勝左腕は最後までマウンドに挑み続けた―。

• 目次

  プロローグ
  第１章　努力する才能を身につけた高校時代
  第２章　人生を変えたボール
  第３章　巨人のエースになりたかった
  第４章　新天地・西武で芽生えた思い
  第５章　プロ野球人生で大きな影響を受けた人たち
  第６章　普通の選手が成功するための考え方
  エピローグ

• 出版社からのコメント

  栄光を知る135勝左腕が最後までマウンドに挑み続けた理由

• 内容紹介

  巨人、西武の投手として19年の現役生活を終え、2022年に引退した内海哲也。
  「自称・普通の投手」を支え続けたのは「球は遅いけど本格派」だという矜持だった。
  2003年の入団後、圧倒的努力で巨人のエースに上り詰め、
  金田正一、鈴木啓示、山本昌……レジェンド左腕に並ぶ連続最多勝の偉業を達成。
  ６度のリーグ優勝、2度の日本一、09年のWBCでは世界一も経験するなど順調すぎるキャリアを重ねたが、
  まさかの人的補償で西武へ移籍。失意の中、ある先輩から掛けられた言葉が内海を奮い立たせていた。
  内海は何を想い、マウンドに挑み続けたのか。今初めて明かされる。
  
  【目次】
  プロローグ
  第１章　努力する才能を身につけた高校時代
  第２章　人生を変えたボール
  第３章　巨人のエースになりたかった
  第４章　新天地・西武で芽生えた思い
  第５章　プロ野球人生で大きな影響を受けた人たち
  第６章　普通の選手が成功するための考え方
  エピローグ
  
  図書館選書
  球界の盟主・巨人のエースとして活躍した内海哲也。2度の最多勝、日本一、世界一と順調すぎる活躍から一転、まさかの人的補償で移籍。内海は何を想い、マウンドに挑み続けたのか。今初めて明かされる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内海 哲也(ウツミ テツヤ)
  １９８２年４月２９日生まれ、京都府出身。敦賀気比高、東京ガスを経て、２００３年に自由獲得枠で読売ジャイアンツへ入団。０７年に最多奪三振、１１、１２年に最多勝利を獲得するなどエースとして活躍し、６度のリーグ優勝、２度の日本一に貢献。０９年のＷＢＣでは世界一も経験した。１９年に埼玉西武ライオンズへ移籍。２２年は投手兼任コーチとなり、この年限りで現役引退。２３年はファーム投手コーチを務めている

• 著者について

  内海　哲也 (ウツミ　テツヤ)
  1982年生まれ、京都府出身。敦賀気比高、東京ガスを経て、2003年に自由獲得枠で読売ジャイアンツへ入団。07年に最多奪三振、11、12年に最多勝利を獲得するなどエースとして活躍し、６度のリーグ優勝、２度の日本一に貢献。09年のWBCでは世界一も経験した。19年に西武ライオンズへ移籍。22年は投手兼任コーチとなり、この年限りで現役引退。23年はファーム投手コーチを務めている。

プライド―史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生 の商品スペック