運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫]
    • 運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003720631

運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:祥伝社
販売開始日: 2023/06/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「兄を殺るなら今しかない」紀州二代藩主光貞の四男、松平頼方は野望を抱いていた。名草の多十以下七人の忍びに兄頼職を暗殺させ、藩主の座に就こうとしたのだ。五十五万石を継ぎ吉宗と改名するや、己が藩の財政建て直しに成功。老中に“餌”を撒き、筆頭尾張を抑えて八代将軍に就任する!一方、尾張藩主継友は吉宗暗殺を企て…。「幕府中興の祖」の裏側に切り込む野心作。
  • 出版社からのコメント

    我が運よ、我を引き上げよ。なぜ一介の部屋住みの身から将軍に上り詰められたのか?時代小説の名手・長谷川卓が描く麒麟児・吉宗!
  • 内容紹介

    我が運よ、我を引き上げよ。
    なぜ一介の部屋住みの身から将軍に上り詰めることができたのか?
    時代小説の名手・長谷川卓が描く麒麟児・吉宗!

    「兄を殺るなら今しかない」紀州二代藩主光貞の四男、松平頼方は野望を抱いていた。名草の多十以下七人の忍びに兄頼職を暗殺させ、藩主の座に就こうとしたのだ。五十五万石を継ぎ吉宗と改名するや、己が藩の財政建て直しに成功。老中に〝餌〞を撒き、筆頭尾張を抑えて八代将軍に就任する!一方、尾張藩主継友は吉宗暗殺を企て……。「幕府中興の祖」の裏側に切り込む野心作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 卓(ハセガワ タク)
    1949年、小田原市生まれ。80年、群像新人文学賞を受賞。81年「百舌が啼いてから」が芥川賞候補となる。2000年には『血路―南稜七ツ家秘録』で角川春樹小説賞を受賞。2020年11月、逝去
  • 著者について

    長谷川卓
    1949年、小田原市生まれ。80年、群像新人文学賞を受賞。81年「百舌が啼いてから」が芥川賞候補となる。2000年には『血路―南稜七ツ家秘録』で角川春樹小説賞を受賞。本書は、一介の部屋住みの身から将軍に上り詰めた吉宗の裏の顔を描いた歴史時代小説の復刊である。著書に「嶽神伝」(講談社文庫)、「戻り舟同心」、「北町奉行所捕物控」、「高積見廻り同心御用控」(すべて祥伝社文庫)シリーズなど。2020年11月、逝去。

運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:長谷川 卓(著)
発行年月日:2023/06/20
ISBN-10:4396348924
ISBN-13:9784396348922
判型:文庫
発売社名:祥伝社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:361ページ
他の祥伝社の書籍を探す

    祥伝社 運を引き寄せた男―小説・徳川吉宗(祥伝社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!