落語で資本論―世知辛い資本主義社会のいなし方 [単行本]
    • 落語で資本論―世知辛い資本主義社会のいなし方 [単行本]

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落語で資本論―世知辛い資本主義社会のいなし方 [単行本]

立川 談慶(著)的場 昭弘(監修・解説)
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出版社:日本実業出版社
販売開始日: 2023/07/28
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落語で資本論―世知辛い資本主義社会のいなし方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誤読を恐れず前代未聞の発想で描いた“談慶流”自己啓発的マルクス。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 労働(はたらく)(落語は「資本主義の到来」を予感していたのではないか;労働力とは商品である―「素人鰻」 ほか)
    第2章 商品(モノ)(資本主義とは商品社会―物象化と「孝行糖」;「物象化」に抗うささやかな作法―「三方一両損」 ほか)
    第3章 価値(ねうち)(死せる労働―「船徳」;使用価値と交換価値―「猫の皿」 ほか)
    第4章 貨幣(カネ)(カネと吉本興業―貨幣は生まれつき金;西野資本主義と村本社会主義 ほか)
    第5章 環境(いのち)(未来の危機を予見する―「あたま山」;一つ目国では二つ目は異常―「一眼国」 ほか)
  • 出版社からのコメント

    落語家・立川談慶が挑む『資本論』×古典落語。マルクスと談志の死神が哄笑する前代未聞の啓蒙書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立川 談慶(タテカワ ダンケイ)
    落語家。立川流真打ち。1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる

    的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
    日本を代表するマルクス研究者、哲学者。マルクス学、社会思想史専攻。1952年、宮城県生まれ。元神奈川大学経済学部教授(2023年定年退職)。同大で副学長、国際センター所長などを歴任

落語で資本論―世知辛い資本主義社会のいなし方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本実業出版社
著者名:立川 談慶(著)/的場 昭弘(監修・解説)
発行年月日:2023/08/01
ISBN-10:4534060319
ISBN-13:9784534060310
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
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