銃を置け、戦争を終わらせよう―未踏の破局における思索 [単行本]
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銃を置け、戦争を終わらせよう―未踏の破局における思索 [単行本]
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銃を置け、戦争を終わらせよう―未踏の破局における思索 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2023/07/28
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銃を置け、戦争を終わらせよう―未踏の破局における思索 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ウクライナ戦争、気候変動という地球規模の危機、国内では安倍元首相銃撃事件を経て、台湾有事を煽りながらの軍事偏重社会への転換など、戦後世界が築き上げた平和への意志が大きく揺らぐ時代が到来した。この潮流は破局へと向かうのか。いま私たちは何を思索すべきなのか。時評というスタイルで歪んだ時代精神を撃ち抜きながら、理想的でリアルな、別のヴィジョンを提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(オリンピック開催国は難民という存在に想像力を;ウイグルにおける人権弾圧 市場優先の対応でいいのか ほか)
    2(学校と霞が関にメスを!真の教育改革、働き方改革へ;「分配」政策のまやかし 変化を恐れぬ新たな生き方へ ほか)
    3(プーチンの妄執と戦争のできない欧米;SNS時代の反戦運動 ロシアとNATOの話し合いを ほか)
    4(戦後77年 日本人の身体から失われた戦争のリアル;核を持たないことこそ最もラディカルな現実論 ほか)
    5(人権に関して、これ以上の厚顔無恥は許されない;五輪ビジネスモデル 私たちも共犯の「亡国」 ほか)
  • 出版社からのコメント

    『サンデー毎日』連載「サンデー時評」の書籍化。未踏の破局を凝視する作家が新たなヴィジョンを語る、戦争の時代のリアルな平和論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙村 薫(タカムラ カオル)
    1953年大阪市生まれ。作家。1993年『マークスの山』で直木賞、1998年『レディ・ジョーカー』で毎日出版文化賞、2016年『土の記』で野間文芸賞・大佛次郎賞・毎日芸術賞を受賞

銃を置け、戦争を終わらせよう―未踏の破局における思索 の商品スペック

発行年月日 2023/08/01
ISBN-10 4620327832
ISBN-13 9784620327839
ページ数 288ページ
20cm
発売社名 毎日新聞出版
判型 B6
Cコード 0095
対象 一般
発行形態 単行本
内容 日本文学評論・随筆
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分類 文芸
成年向け書籍マーク G
書店分類コード G020
発売情報解禁日 2023/05/23
書籍ジャンル 文芸
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 毎日新聞出版
著者名 髙村 薫

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