プロジェクトマネージャーのためのより正確な見積を作るための本 [単行本]

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プロジェクトマネージャーのためのより正確な見積を作るための本 [単行本]
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プロジェクトマネージャーのためのより正確な見積を作るための本 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
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出版社:秀和システム
販売開始日: 2023/09/29
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プロジェクトマネージャーのためのより正確な見積を作るための本 の 商品概要

  • 目次

    序章 見積業務の課題
     0.1 見積業務の課題や悩み
     0.2 システム開発の成功とは
     0.3 実践的で具体的な見積手順の説明

    第1章 見積のポイント
     1.1 見積のポイントの説明の流れ
     1.2 見積の概念
      1.2.1 見積の目的
      1.2.2 見積のタイミング
      1.2.3 見積のアウトプット
      1.2.4 見積の考慮範囲
     1.3 見積方法の概要
      1.3.1 見積方法の概要
      1.3.2 見積のフロー
      1.3.3 見積の手順概要
     1.4 見積のための準備
      1.4.1 基本設計
      1.4.2 基本設計がなければ仮の基本設計
      1.4.3 テンプレートシステムの用意
     1.5 見積の前提
      1.5.1 見積担当者の条件
      1.5.2 見積レビューをする前に提案しない
      1.5.3 工数算出時の想定メンバー
      1.5.4 プログラマーに依頼できる記載内容
      1.5.5 プログラマーに失礼のない工数
      1.5.6 簡単なシステムでも慎重に見積
      1.5.7 こだわりすぎない
     1.6 見積のポイントのまとめ

    第2章 見積の手順
     2.1 見積手順の説明の流れ
     2.2 見積の説明に利用する基本設計
      2.2.1 システム概要
      2.2.2 基本設計(①自動加工バッチ)
      2.2.3 基本設計(②売上閲覧Webアプリケーション)
      2.2.4 基本設計(画面)
      2.2.5 基本設計(画面遷移図)
      2.2.6 基本設計(ER図)
      2.2.7 基本設計の大切さを理解する
     2.3 工数見積の手順
      2.3.1 工数見積の説明の流れ
      2.3.2 基本設計を基に見積をする
      2.3.3 作業指示内容を補足する
      2.3.4 補足した機能内容で工数を調整する
      2.3.5 テンプレートシステムの利用
      2.3.6 開発全体の見積例
      2.3.7 開発全体の見積の整理
      2.3.8 テスト工数の算出方法
      2.3.9 工数見積のポイントのまとめ
      2.3.10 見積のフォーマット化
     2.4 スケジューリングの手順
      2.4.1 スケジューリングの説明の流れ
      2.4.2 スケジューリングに必要な情報
      2.4.3 スケジューリングの仮の山積みを検討する
      2.4.4 スケジュール表の枠を作る
      2.4.5 見積工数と設定上限工数を記入する
      2.4.6 予定作業工数を記入する
      2.4.7 スケジューリングのポイントのまとめ
     2.5 バッファ追加の手順
      2.5.1 バッファ追加の説明の流れ
      2.5.2 バッファの必要性
      2.5.3 バッファ追加の考え方
      2.5.4 バッファ追加に必要な情報
      2.5.5 バッファを追加する
      2.5.6 マスタースケジュールを作成する
      2.5.7 バッファ追加のポイントのまとめ
     2.6 金額見積の手順
      2.6.1 金額見積の説明の流れ
      2.6.2 金額見積の考え方
      2.6.3 人員コストの考え方
      2.6.4 金額見積に必要な情報
      2.6.5 金額見積をする
      2.6.6 管理コストの説明
      2.6.7 金額見積のポイントのまとめ
     2.7 レビューの手順
      2.7.1 レビューの説明の流れ
      2.7.2 レビュアーの条件
      2.7.3 条件に合うレビュアーがいない場合
      2.7.4 レビューをする
      2.7.5 レビュー修正後の見積情報
      2.7.6 レビューのポイントのまとめ
     2.8 見積の手順のまとめ

    第3章 ケーススタディ
     3.1 ケーススタディの説明内容
     3.2 システム開発費以外の見積例
      3.2.1 基本的な考え方
      3.2.2 インフラ購入費・使用費の見積例
      3.2.3 要件定義費の見積例
      3.2.4 保守運用費の見積例
     3.3 追加開発時の見積例
      3.3.1 追加開発の内容
      3.3.2 追加開発の基本設計
      3.3.3 追加開発における見積方法
      3.3.4 追加開発の工数見積
      3.3.5 追加開発のスケジューリング
      3.3.6 追加開発のバッファ追加
      3.3.7 追加開発のマスタースケジュール作成
      3.3.8 追加開発の金額見積
      3.3.9 追加開発のレビュー
     3.4 お客様の予算に合わない場合の考え方
      3.4.1 複数パターンの見積の用意
      3.4.2 見積の妥当性の説明方法
      3.4.3 見積金額を減らす方法
      3.4.4 事前の工数削減対応
      3.4.5 それでも工数圧迫が必要な場合
      3.4.6 予算と計画性
      3.4.7 目先の利益ではなく自分のビジョン
     3.5 お客様の予算に合わない場合の対応例
      3.5.1 複数パターンの見積提案の検討概要
      3.5.2 中間パターンの見積の検討例
      3.5.3 中間パターンの見積例
      3.5.4 予算内パターンの見積の検討例
      3.5.5 予算内パターンの見積例
      COLUMN 正しい見積をすることが難しい現場
     3.6 テンプレートシステムを利用した開発の見積例
      3.6.1 テンプレートシステムを使った開発方法
      3.6.2 テンプレートシステムのシステム概要
      3.6.3 開発全体の見積例
      3.6.4 開発全体の見積の整理
      3.6.5 スケジューリング
      3.6.6 マスタースケジュール
      3.6.7 見積金額
     3.7 開発中に要件が変わった場合
      3.7.1 やることが変わったら再見積
     3.8 要件定義前の概算見積
      3.8.1 概算見積でも仮の基本設計
     3.9 炎上プロジェクトの仕切り直しの考え方
      3.9.1 仕切り直し時の見積

    第4章 見積のアンチパターン
     4.1 見積のアンチパターンの説明内容
     4.2 「こんなにかかるの?」に説明ができない場合
     4.3 基本設計がない場合
     4.4 工程の考慮がない場合
      COLUMN 計画の成功のためには難易度を下げる
     4.5 予算に合わせて工数だけを減らした場合
     4.6 特定のメンバーに頼った場合
     4.7 レビューをしない場合
     4.8 既存の環境改善の難しさ

    第5章 見積と管理
     5.1 見積と管理の説明内容
     5.2 見積とプロジェクト管理
      5.2.1 見積と管理
      5.2.2 見積資料から作業指示
      5.2.3 見積資料からガントチャート作成
      5.2.4 ガントチャートとマスタースケジュール
      5.2.5 ガントチャートの予実管理
      5.2.6 見積の反省
     5.3 見積とプロジェクトリーディング
      5.3.1 見積の計画通りになるようにリーディング
      5.3.2 リーディングと自発性
      5.3.3 リーディングと教育
     5.4 リーディングのアンチパターン
      5.4.1 リーディングをしない
      5.4.2 困難な環境のまま進める
      5.4.3 計画が曖昧なまま進める
      5.4.4 致命的な問題点を無視する
      5.4.5 計画の再計算をしない
      5.4.6 お客様と調整をしない
      COLUMN リーダー次第で工数は変わる
     5.5 見積と管理のまとめ
      5.5.1 計画とリーディングと管理が大切
      5.5.2 ビジョンのあるビジネスが大切
  • 内容紹介

    1000~7000万円規模のシステム開発のプロジェクトを扱うプロジェクトマネージャーに向け、正確な見積を作るための知識、手順、ケーススタディ、失敗例などをていねいに解説していきます。見積のやり方がよくわからない方、実現性の高い見積方法が知りたい方、見積根拠の説明がとても苦手な方は、ぜひ本書で見積のスキルをアップしてください。

    図書館選書
    システム開発のプロジェクトを扱うPMに向け、正確な見積を作るための知識、手順、トラブル対策などを解説します。見積のやり方がよくわからない、実現性の高い見積方法が知りたい、見積根拠の説明が苦手な方は特に必見です。
  • 著者について

    牧石幸士 (マキイシユキヒト)
    ストラクチュアルライン株式会社代表取締役。システムエンジニアやコンサルタントとして、クレジットカードや銀行の金融系システム、SAPやスクラッチによる基幹系システム、AI系システム、大規模ECサイトなどの開発に従事。プロジェクトマネージャーとしては、大小数多くのプロジェクトを牽引し、そのなかで「見積とスケジュールの精度」と「システムの品質」には一定の評価を得てきた。近年では、システム開発事業のコンサルタントとして、開発標準や標準コンポーネントの整備、システム開発の教育を実施し、開発リソースと品質の安定化、お客様の事業の最適化にも貢献している。

プロジェクトマネージャーのためのより正確な見積を作るための本 の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:牧石幸士(著)
発行年月日:2023/09
ISBN-10:4798070734
ISBN-13:9784798070735
判型:A5
発売社名:秀和システム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:280ページ
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