河原者のけもの道 [単行本]

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河原者のけもの道 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
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出版社:羽鳥書店
販売開始日: 2023/06/12
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河原者のけもの道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藝能としての芝居、藝能者であることを、命をかけて追求した桃山邑。野戰攻城の幟の下、自らの手で仮設劇場を建て、もう一つの芝居の可能性を探し戦い続けてきた桃山邑最期のメッセージ。激烈、愉快で滅法シャイ。自らを赤裸々に語った八時間インタビューも収録する。
  • 目次

    [主要内容]
    こんなふうに芝居の獣道を歩いてきた(インタビュー)
    綯交の世界(エッセイ)
      おわかれだね/日雇下層労働の変容と山谷玉三郎の死
      朱もどろの海の彼方から/ぼくの作劇法―座付き作者の使命
      こんな音楽で舞台をいろどってきた
    出雲阿國航海記(2022年公演台本)
    水族館劇場 上演年表
    寄稿:桑田光平・矢吹有鼓・佐藤良明・千代次
  • 出版社からのコメント

    水族館劇場座長、桃山邑最期のメッセージ。エッセイ・台本に、自らを赤裸々に語ったインタビューも収録。寄稿:桑田光平・佐藤良明。
  • 内容紹介

    野戦攻城の幟の下、自らの手で野外に仮設劇場を建て、35年にわたり芝居をつづけてきた水族館劇場の座長、桃山邑最期のメッセージ。エッセイ、台本のほか、自らを赤裸々に語った8時間インタビューも収録する。

    図書館選書
    自らの手で野外に仮設劇場を建て、35年にわたり芝居をつづけてきた水族館劇場の座長、桃山邑最期のメッセージ。エッセイ、台本のほか、自らを赤裸々に語った8時間インタビューも収録する。寄稿:桑田光平・佐藤良明。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桃山 邑(モモヤマ ユウ)
    1958年生れ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。1987年、水族館劇場として一座創設。以降、三五年にわたり寺社境内を漂流しながら人の縁を結んでゆく。2022年10月、銀河の涯へと旅立つ
  • 著者について

    桃山 邑 (モモヤマ ユウ)
    1957年生まれ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。1987年、水族館劇場として一座創設。以降35年にわたり寺社境内を漂流しながら人の縁を結んでゆく。2022年10月、銀河の涯へと旅立つ。
    桃山邑編『水族館劇場のほうへ』(2013年、羽鳥書店)
    水族館劇場 https://suizokukangekijou.com/

河原者のけもの道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:羽鳥書店
著者名:桃山 邑(著)
発行年月日:2023/06/10
ISBN-10:4904702913
ISBN-13:9784904702918
判型:B6
発売社名:羽鳥書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:19cm
横:12cm
厚さ:3cm
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