心理職の仕事と私生活―若手のワーク・ライフ・バランスを考える [単行本]
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心理職の仕事と私生活―若手のワーク・ライフ・バランスを考える [単行本]

伊藤 正哉(編著)山口 慶子(編著)榊原 久直(編著)
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出版社:福村出版
販売開始日: 2023/07/10
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心理職の仕事と私生活―若手のワーク・ライフ・バランスを考える の 商品概要

  • 目次

    目次
    第一部 ワーク・ライフ、心理臨床家としての成長
     第1章 心理臨床家にとっての仕事と私生活――私たちは、もがいている
      コラム1 若手をつなぐ、若手とつながる――ようこそ、若手の会へ
     第2章 心理臨床家の発達――ワークとライフの体験を行き来する
      コラム2 資格試験の苦労話
     第3章 心理臨床家のルーツ――動機と臨床実践とのむすびつき
      コラム3 育休とカップルとローン
     第4章 人生経験と心理臨床の相互作用――同感と共感を巡る考察

    第二部 さまざまな領域で働く若手臨床家のワーク・ライフ
     第5章 大学教員のワーク・ライフ――多様性を包摂する社会に向かって
      コラム4 留学とワーク・ライフ・バランス
     第6章 企業で働く心理士のワーク・ライフ――家族との暮らしを支えてくれるものたち
      コラム5 私たちに潜む差別的な感覚――臨床と社会、政治
     第7章 家庭裁判所調査官のワーク・ライフ――法の下で家族に寄り添う
      コラム6 「硬い」身体と、「関わる」身体
     第8章 科学者-実践家としてのワーク・ライフ――明日からもがんばろう
      コラム7 スーパーヴァイジーからスーパーヴァイザーへの役割移行
     第9章 キンダーカウンセラーのワーク・ライフ――ある非常勤複数掛け持ち臨床心理士の日常
      コラム8 教育分析――笑って見失うライフ
     第10章 開業心理士のワーク・ライフ――心理士の可能性とその志の裏側
     第11章 スクールカウンセラーのワーク・ライフ――お金・結婚・キャリアと学校臨床の相互作用
     第12章 病院で働きながら個人開業もする公認心理師のワーク・ライフ――弁証法的な仕事と私生活のあり方
      コラム9 配偶者からの声
     第13章 セカンド・キャリアとしての心理職とワーク・ライフ――看護職や多職種から次の道へ
      コラム10 文化的マイノリティ
     第14章 ジェンダー・セクシュアリティの問題とワーク・ライフ――心理職3名の座談会を通して

    Q&A 心理職を志す学生が若手の先輩に聞きたいこと
    今読みたい、おすすめの一冊
  • 出版社からのコメント

    どうすれば仕事と私生活を両立できるのか? 26名の若手心理職の実体験に基づいた、生きるためのヒントが満載。
  • 内容紹介

    26名の若手心理職が自分の立場に迷い、悩み、そして働くことの幸せを掴んでいく姿を記述。時間や収入、人間関係など人生における諸問題を取り扱い、生きるヒントを提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 正哉(イトウ マサヤ)
    1979年生れ。現在、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター。臨床心理士、公認心理師

    山口 慶子(ヤマグチ ケイコ)
    2014年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、東京女子大学現代教養学部。臨床心理士、公認心理師

    榊原 久直(サカキハラ ヒサナオ)
    1987年生れ。現在、京都教育大学総合教育臨床センター学びサポート室講師。臨床心理士、公認心理師
  • 著者について

    伊藤 正哉 (イトウ マサヤ)
    ※初版刊行時のものです
    伊藤正哉(いとう・まさや)
    2003年 筑波大学第二学群人間学類心理学専攻卒業
    2007年 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学修了
    現 在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター 臨床心理士、公認心理師
    著訳書 『10代のための感情を味方につけるプログラムセラピストガイド』(共訳)福村出版2021、『10代のための感情を味方につけるプログラムワークブック』(共訳)福村出版2021、『不安とうつの統一プロトコル 診断を越えた認知行動療法 臨床応用編』(共監訳)診断と治療社2020、『子どものための感情探偵プログラムセラピストガイド』(共訳)福村出版2020、『子どものための感情探偵プログラムワークブック』(共訳)福村出版2020、『トラウマへの認知処理療法―治療者のための包括手引き』(共監修)創元社2019、『不安とうつの統一プロトコル 診断を越えた認知行動療法ワークブック』(共訳)診断と治療社2012、『こころを癒すノート―トラウマの認知処理療法自習帳』(共著)創元社2012

    山口 慶子 (ヤマグチ ケイコ)
    ※初版刊行時のものです
    山口慶子(やまぐち・けいこ)
    2014年 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程単位修得退学
    現 在 東京女子大学現代教養学部 臨床心理士、公認心理師
    著訳書 『感情制御ハンドブック――基礎から応用そして実践へ』(分担執筆)北大路書房 2022、『不安とうつの統一プロトコル 診断を越えた認知行動療法 臨床応用編』(共訳)診断と治療社 2020、『エモーション・フォーカスト・セラピー入門』(分担訳)金剛出版 2013

    榊原 久直 (サカキハラ ヒサナオ)
    ※初版刊行時のものです
    榊原久直(さかきはら・ひさなお)※「さかき」の漢字は「木へん」に「神」
    2010年 神戸大学発達科学部卒業
    2015年 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了
    現 在 京都教育大学総合教育臨床センター学びサポート室講師 臨床心理士、公認心理師
    著 書 『生態としての情動調整――心身理論と発達支援』(共著)金子書房 2019、『読んでわかる児童心理学』(共著)サイエンス社 2019、『暮らしの中のカウンセリング入門――心の問題を理解するための最初歩』(共著)北大路書房 2016

心理職の仕事と私生活―若手のワーク・ライフ・バランスを考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:伊藤 正哉(編著)/山口 慶子(編著)/榊原 久直(編著)
発行年月日:2023/07/15
ISBN-10:4571241070
ISBN-13:9784571241079
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
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